文庫では第5週があると、特別なミニイベントを することにしています。
第5週だと普段習い事で文庫にこられない子どもも参加できるから結構
にぎやかなのです。
今年は初めての第5週(7月にありましたがは夏休み中だったので)、年初めに話していたOさんに何かお願いしました。Oさんはいつも子どもの喜ぶイベントを考えてくれるのです。
今回は「紙コップを使ったランプづくり」
使うのは紙コップ2個、LEDライト、カッター、セロハンテープ。
紙コップに窓やドアーの絵を書き、それをカッターで切ります。大きい子は
カッターを使って、小さい子は大人に切ってもらいました。
中にLEDライトを入れて、スイッチを入れると窓から光がさして、ほらとってもきれい!右の写真を見てください。子どもたち大満足してくれました。
アイディアと材料用意してくれたOさんありがとう。
2009年10月12日月曜日
2009年5月19日火曜日
呼ばれ方は何がいい?
先日新しく文庫に入った小3と年長さんの二人のお子さんのお母さんから私のことを
「子どもたちが何と呼んだらいいですか?」といわれました。そんなこと聞かれたことなかったので思わず「何でも呼びたいようによんでいいですよ」と答えました。そこにいたベテランのおかあさんが
「shibukawaさんでいいんじゃない」といい、「shibukawa さん」ということになりました。でも私は30余年間「文庫のおばさん」ですごしてきました。子どもたちは「おばさん」「先生」「shibukawa さん」といろいろ。(そうそう外国人のお母さんに「おばあさん」と言われたこともあったっけ!仕方ないよね、その年なのだから)
このはなしを文庫をやっている人達としていたら、ある方が「絶対に名前で呼ばせるべき。どんなに小さくても一人の人間としての付き合いなのだから」と普段押し付けない方ですが、すごく強行に言われました。そういえば私は小学校の読み聞かせやブックトークの時は自分のことを「私」といいます。
学校で「おばちゃんねー」と話しているのをきくと違和感もありました。
でも文庫でおばさんと言われたらやっぱり「はい」とこたえてしまうと思います。
それで考えてみれば私は兄、姉のことも名前で呼び、お兄さん、お姉さんと言ったことはなく、妹からもお姉さんと言われたことがありません。親も名前で呼んでいました。一人一人を独立した子どもとして接していたのでしょうか?
でも連れ合いは名前でなく「おとうさん」と呼んでしまいます。
そしてもう一人の家族の本名は「ヴィヴィット」彼女は「ヴィヴィ」
「ビビぞう」「むちゅめ」「めご(めんこい《かわいい》子)などなど
たくさんの呼び名があります。なんて呼んでも「ニャー」と返事をする
かわいい存在です。
「子どもたちが何と呼んだらいいですか?」といわれました。そんなこと聞かれたことなかったので思わず「何でも呼びたいようによんでいいですよ」と答えました。そこにいたベテランのおかあさんが
「shibukawaさんでいいんじゃない」といい、「shibukawa さん」ということになりました。でも私は30余年間「文庫のおばさん」ですごしてきました。子どもたちは「おばさん」「先生」「shibukawa さん」といろいろ。(そうそう外国人のお母さんに「おばあさん」と言われたこともあったっけ!仕方ないよね、その年なのだから)
このはなしを文庫をやっている人達としていたら、ある方が「絶対に名前で呼ばせるべき。どんなに小さくても一人の人間としての付き合いなのだから」と普段押し付けない方ですが、すごく強行に言われました。そういえば私は小学校の読み聞かせやブックトークの時は自分のことを「私」といいます。
学校で「おばちゃんねー」と話しているのをきくと違和感もありました。
でも文庫でおばさんと言われたらやっぱり「はい」とこたえてしまうと思います。
それで考えてみれば私は兄、姉のことも名前で呼び、お兄さん、お姉さんと言ったことはなく、妹からもお姉さんと言われたことがありません。親も名前で呼んでいました。一人一人を独立した子どもとして接していたのでしょうか?
でも連れ合いは名前でなく「おとうさん」と呼んでしまいます。
そしてもう一人の家族の本名は「ヴィヴィット」彼女は「ヴィヴィ」
「ビビぞう」「むちゅめ」「めご(めんこい《かわいい》子)などなど
たくさんの呼び名があります。なんて呼んでも「ニャー」と返事をする
かわいい存在です。
2009年5月11日月曜日
雑誌に載りました
ブログ再開しました。一月に私が体調を崩して、そのままブログはお休みになり、なんと今年初めての投稿です。
上の写真はバンビぶんこがある雑誌の取材をうけたときのもので、これが雑誌にのったものの一部です。大きく見開きで「えー!こんなに大きくはっきり写っちゃっていいのー?」と思ってしまいましたが、
写っている子どもたちのお母さんたちはぜんぜん気にせず、この雑誌を買いに走った人がほとんど、
文句が出なくて、逆に喜ばれてほっとしました。
さてその雑誌のタイトルは《できる子は10歳までに作られる》、これ特集じゃなくて誌名そのもの
なのですよ。これもびっくり!こんな誌名の雑誌があるなんて、全く無知だった私です。
私だったらちょっと手はださないタイトルです。でも文庫にくる若いまじめな子育てに熱心なお母さんたちに聞くと「ちょっと手にとって見てみたいですね」という返事。
時代が変ったといってしまえばそれで終わりですが、反対するだけでなく、そういう事実があるのを
考えていかなければと思わされました。
それにしてもそれぞれの子どもたちの表情が良く撮れていること、やっぱりプロのカメラマンですね。取材してくれて、ありがとうございました。
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