2017年4月27日木曜日

インドネシアでも文庫!すてきなゲストの来宅

Nurbati Hafmayaさん、SさんとKちゃん、文庫に来ていた子どもたちと私

ある日Sさんがインドネシア人のお友だちを連れていらっしゃいました。
Sさんは杉並にいらっしゃる前に、インドネシアに住んでいたのです。お子さんのSちゃん(4年生)はインドネシア生まれ、そして幼稚園に通っていました。文庫に来てくれたお友だちはその時の幼稚園のママ友なのです。名前はNurbati Hafmayaさん、休暇で来日、そして旧友のSさんを訪ね、この日の文庫訪問となりました。とっても知的で笑顔のすてきな方です。場がパーと明るくなりました。
Nurbati Hafmayaさんと話をしたら、なんと彼女もインドネシアで個人の図書室を開いていらっしゃるそうです。
その図書室の名前は「The Learning Castle」とても素敵な格調高い名前ですね。スマホで図書室やおはなし会らしき場面の写真を見せてもらいましたが、白基調ですごく美しいというイメージ、子どもたちも読んでもらっている本に見入っていました。場所があるのでしょうか?広々として、整然としていて、住まいと一緒でガチャガチャしている我がバンビぶんことは雲泥の差に思えました。残念なのはこのような写真が手元にないことです。 Hafmayaさんは基本インドネシア語それに英語、Sさんはインドネシア語ができるのですが、いちいち通訳してもらう時間がなく、見せてもらっただけで終わってしまいました。
Sさん、すてきなゲストさんを連れて来てく入れてありがとうございました。
FacebookでNurbati Hafmayaを検索すると、載っているそうですが、恥ずかしながらFacebookをやっていないので見つけられませんでした。どなたか見たら教えてください。


2017年4月9日日曜日

ある日の文庫風景

小学生用の自転車がいっぱい、いつもはバギーや小さい子ども自転車が多いのですが、
この日は小学3年生が勢ぞろい。読み聞かせも聞いて行ってくれたけど
自分たちでお友だちの送別会もしたのです。

「きかんしゃトーマスのせんろをぐるーり」という飛び出す絵本があります。この飛び出す線路におもちゃのトーマスやドナルドを走らせてあそんでいる男の子たち、トーマスが好きな男の子はたくさんいます。魅力的なのですね。もちろん本物のトーマス絵本も借りていってくれます。