2018年9月30日日曜日

ばんびぶんこのぬいぐるみ その2

「ぐるんぱのようちえん」のぐるんぱです。
著者の西内ミナミさんは杉並在住、昔阿佐ヶ谷界隈で文庫も開いていて、
杉並区では著名な方です。杉並文庫・サークル連絡会でご一緒でした。
このぐるんぱは西内さんじきじきに譲ってもらったものです
ご存知「魔女の宅急便」の黒猫ジジ。
文庫には古くから「魔女の宅急便」をおいてありますが、
ぼつぼつですが、読者が続いています。
このぬいぐるみは本の読者よりも幼い子どもたちのおもちゃになっています。
ジブリのネコバス。夫とジブリに行ったとき、短編映画を気に入った夫が行列に並んで
手に入れたものです。文庫で「主人に見せたいから貸してください」と言われて
お貸ししたこともあります。大人も大好きな宮崎駿ワールドですね。
もちろん子どもたちも抱いています。

2018年9月26日水曜日

バンビぶんこのぬいぐるみ その1

まず「バンビ」のぬいぐるみをご紹介します。
これは隣の郵便局の局員さんが、バンビぶんこにちなんで
くださったもの。窓ガラスの中の案内板とともに
みなさんのお出でを歓迎しています。

バンビぶんこにはたくさんのぬいぐるみがあります。
子どもたちはぬいぐるみが大好き、始める時にはソファーの背などにきれいに並べておくのですが、文庫が終わるとぬいぐるみたちはあちこちに移動、自分で動いた?やっぱり子どもたちが遊んだのでしょう。
今回はその文庫を形どるぬいぐるみを紹介します。
今日はその一回目。

「ホゲちゃん」同名の絵本のキャラクター。
文庫に来ていたお母さんがご自分の子どものために作りました。それをお子さんが「ぶんこに置いた方がいいよ」と言って、ホゲちゃんは文庫の家族となりました。


「チマチョゴリを着たキティちゃん」
知人が韓国に帰国した折に手に入れたものです。
「文庫のみなさんに」といただきました。
韓国でもキティちゃんは大人気、チマチョゴリも
良くにあいますね。

2018年9月7日金曜日

夜来香(イエライシャン)ー文庫にある花

増築のおり、サンルームとしてのんびりした空間だった南向きの部屋に、今や本棚が三方に置かれ、文庫そのものになってしまいました。とはいってもここは金魚の住処があり、観葉植物も置いてあります。

その植物の一つに「夜来香」があります。何年か前に改築のため妹宅からひっこしてきた「夜来香」夏の花と言われていますが、うちでは年に何回か花を咲かせるのです。

名前のとおり本当に夜に咲くのです。それも夜遅く「なんだか匂うな~」と思うと、この夜来香の方面からむせるような香りがやってきます。もちろん気分の良くなる匂いですが、息が詰まるくらい強い時もあります。4,5日続くといつの間にか終わっています。

PC上で見ると、5弁の花、葉っぱは丸いようですが、
6弁の花ビラで丸くない葉のうちの夜来香、香りはすばらしい、これからもいい香りを楽しませてね。
こんなお花です。

外からサンルームをみたところです。
バンビのぬいぐるみと看板
お花はこんな大きさ、そして6弁です。
部屋の中から撮りました。ぬいぐるみはバンビです。
下にあるのは、外に向かって見せているバンビぶんこの看板
ぼけていますが、咲き終わったのか、こんな花がいっぱいまわりに
落ちています。