3月の予定

3月1日（2:00~5:00）

3月8日（2:00~5:00）スライム作り予定

3月15日（2:00~5:00）

3月22日（2:00~5:00）今年度最後の文庫です

新聞ちぎり絵

文庫で子どもたちが新聞紙を使ったちぎり絵を作りました。全部１年生の作品です。 見本と説明だけで、それぞれ思い通りの絵を描き、ちぎった新聞紙を貼り付けていました。 ちぎった新聞紙を貼り付けただけなのに、それなりに芸術作品ができました。

小さなバレンタイン

日にちは経ってしまったけど、かわいいバレンタインチョコをお届けします。

「保健室経由かねやま本館。」第５巻 松素さん 対談会

>松素さんの最新巻「保健室経由かねやま本館。」の第５巻が出ました。

なので子供たちと集まって対談会を開きました。 対談会には渋川さんの手料理を振る舞われてとても豪華な会となっていました。

質問の内容は 　今回の感想や考察などの松素さんの本に関わることから、おすすめの本や松素さんの裏話などとても楽しい座談会でした。

最初はみんな緊張していましたが、Rちゃんが書いてきてくれた読書感想文から話題がどんどん膨らんでいきました。 その後の休憩に渋川さんの旦那さんが毎回出てくるかねやま本館にほぼ毎回出てくる日本料理にちなんで渋川さんの旦那さんの出身地である福島（会津）の郷土料理こづゆを振る舞ってもらいました。 福島では本来お祝いの席に用意してあるもので、お祝いに出された料理は食べずに持ち帰ってこづゆだけでお酒を飲むそうです。 こづゆは貝柱や椎茸など出汁の出るものがたっぷり入っておりとても美味しかったです。

最後はみんな喋り足りない感じでしたが、次巻に対する期待を口々に述べてお開きにしました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Aより　　

広報 すぎなみ ２/１ 杉並区の地域・家庭文庫が掲載されました

　　　https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/086/110/new0201-all.pdf 　　　広報　すぎなみ　2/1　特集　　子どもたちに本の楽しさを伝える地域・家庭文庫

久しぶりの文庫では

2月3日は節分、「鬼は外〜　福は内〜　」の豆まきの日です。

豆まきの絵本、鬼の絵本を並べました。そこで早くきた子どもにポップに使う鬼の絵を描いてもらいました。

　　　Kちゃん（１年）の鬼、かわいい鬼ですね。Kちゃんにそっくり？

Rちゃん（１年）の鬼です。個性的ですてき！

R君（３年）の関心ごとは？ R君が文庫に来てすぐに「渋川さん　どこが悪かったの？」と聞きました。 「胆管に石が詰まって悪さして・・・」「石？」「そう　石」 そこで私は「人体絵本」を出してきて、内臓の出ているページを開き、ここがね・・と説明してみました。実は私にもよく分かってなくて なるほど、そうなんだと納得しながら見ていました。でもR君は「この絵、気持ちが悪い」そこでこの話は終わり。 でも後で気づくとR君はまた本を開いてみていましたよ。

文庫再開しました

 2月1日　休んでいた文庫を再開できました。

この日を待ってきてくれた子どもたちに、感謝を込めて

「無患子のお守り」をプレゼントしました。

無患子
文字通り子どもが病気にならないことです。
無患子の木の種で、正月の羽根つきの羽根の
芯にもなっています、子どもが健康に育つ
願いを込めたお守りです。

これは知人が文庫の子どもたちにあげてと送ってきたものです。

たまたま私が病気になり、文庫を休んでしまったので、説得力の

あるプレゼントとなりました。