お天気もまあまあでたくさんの子どもたちが参加してくれました。
(内容は別に《クリスマス会2007》としてアップします。
今年はみんなそろって練習ができずに、それぞれご家庭で
出し物を考えてくれて、あけてみれば盛りだくさんの楽しい
メニューがでそろいました。いつもながら実際にはなにも演じる
ことのない私、せめて今年は司会でもしようとはじめました。が
子どものざわめきに私の声はいまいち聞こえにくい、と思ってたら
となりに5年生のT君がいるではありませんか?
だめもとで「T君司会代わってくれる?」と言ったら、すぐに「OK]の返事。打ち合わせもなにもなくいきなり司会はT君へ変更。
そのT君の上手だったこと、声が大きい、アドリブが的確、場を見てクイズをいれたり、私の指示は一切なく、やりとげてくれました。
一時KY(空気の読めない男)というのが流行りましたが、さしずめT君は「空気を上手に読める男(の子)」ということでしょうか?
ご家族で参加してくれたMさんなんか、次の文庫開催日に来て開口一番
「司会したお子さん上手でしたね!会ってみたい」 早くもT君のファンができたようです。