何かをこねている子どもたちの手、これは粘土ではなく、お団子を作っているのです。9月の5週目は十五夜にちなんで「お月見だんご」を
つくりました。大勢の子ども、小さい子にもできるようにだんご粉をつかいました。こねるのは子どもたちの仕事、みんな楽しそうに、手を真っ白にしながら一生懸命にこねて、まるめてたくさんのおだんごができました。大小いろいろ、中にはハート型のものも。
Oさんがゆでてくれて、黄な粉でまぶして「お月見だんご」のできあがり。
みんなそろって「いただきまーす」自分たちでこねこねして、ころころ丸めたおだんごはとってもおいしかったようです。
子どもたちの満足した顔をみると嬉しくなります。Oさんいつもお手伝いありがとう。