≪学校図書館司書 全校配置記念シンポジウム≫
未来をひらく学校図書館
〜学校司書の役割と可能性〜
子どもたちに読書の楽しさを伝え、資料を活用した豊かな教育を実現するため、学校図書館は無限の可能性を秘めています。
杉並区では、今年、区立小学校43校・中学校23校に対する学校司書の配置が完了しました。専任の「人」が入ったことにより、学校図書館はいきいきと動き始めています。
私たちは、どんな学校図書館を望むのか?学校司書に期待される役割は何なのか?学校、行政、市民の役割は?
専門家・元教員・市民・学校司書のご意見を伺いながら、みんなで「学校図書館の未来」について考えてみませんか。
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日 時 :9月15日(土)1時半〜4時
場 所 :杉並区立中央図書館 地下1階視聴覚ホール
講 師 :澁川 雅俊 さん(杉並区図書館協議会会長・元慶應義塾大学教授)
パネリスト:千田てるみ さん(元小学校教員・元杉並区済美教育センター
学校図書館 支援担当)
伊藤紀久子 さん(学校図書館を考える会・横浜事務局長・小学校図書館ボラ
ンティア)
町田 崇子 さん(荻窪中学校図書館司書)
資料代 :500円
当日のスケジュール
1時 開場
1時半〜 開始 ご挨拶
1時40分~ 基調講演(澁川雅俊さん)
2時半~4時 シンポジウム
主催:専任司書がいる学校図書館を実現する会in杉並、 杉並文庫・サークル連絡会
後援:杉並区教育委員会
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