そのなかの一つはペープサート「三びきのこぶた」です。大きい子と大人による人形劇もありますが、これは小さい子どもたちのために用意したペープサートです。小3、小2の子どもたちが配役を自分たちで決めました。オオカミはなり手が無く、文庫に通ってきている2歳児のお父さんが引き受けてくれました。
先日おはなし会で絵本読みしてくれているMさんが元の仕事を生かして子どもたちにセリフを指導してくれました。子どもは素直なのか、一度教えてもらうと抜群に上手になるのです。
はじめての読み合わせ |
さあ 先生の指導がはじまりました。 |
いよいよ仮舞台で練習です。暗幕の中はこんなです。 |
後ろの本で良く見えないけど、人形が顔をだしています。 本番に近づいてきました。 |
今年の子どもたちはすごいんです。文庫の日に集まっては、自分たちで練習しているのです。
自主練です。この効果きっと本番で発揮されることでしょう。みなさん クリスマス会の「三びきのこぶた」のペープサートぜひご覧ください。
自主練です。この効果きっと本番で発揮されることでしょう。みなさん クリスマス会の「三びきのこぶた」のペープサートぜひご覧ください。