2017年3月27日月曜日

今年の私の誕生日

ブルーローズ
~夢かなう青いバラ~
今年も手づくりカード

悪ネコカレンダー:力強く生きていく悪ネコたちの生き様、語録つき。

昔うちにいた黒猫のそっくりさんカード
音楽かなでる動物いっぱい、楽しいカード


2017年3月25日土曜日

「松渓中学校 吹奏楽部 第8回 定期演奏会」

「松渓中学校吹奏楽部 第8回定期演奏会」のお知らせ
2017年3月28日 17:30開場 18:00開演
セシオン杉並

先日中学2年生になったKちゃんが文庫を訪ねてきました。
小学校卒業以来だったので、大人っぽく成長して見間違うほどでした。
そして「ポスターを貼ってくれませんか」ともってきたのが、上のポスターです。
Kちゃんが吹奏楽でがんばっているのがわかりました。
早速うちの文庫入り口の道路から見える場所2か所に貼りました。
文庫とは関係ないけど、Kちゃんの思いをくんでブログに載せました。

Kちゃんの担当は「ユーフォ二アム」初めて聞いた名前の楽器です。
Wikipediaで調べてみました。
Kちゃんこんなすてきな楽器弾くのね。

ユーフォニアム - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/ユーフォニアム
ユーフォニアム(ユーフォニウムとも)は金管楽器の一種。一般的にB♭管で、幾重かに巻かれた円錐管と、通常4つのバルブ(弁)を持つ。音域はテナーやテナー・バスのトロンボーンとほぼ同じであるが、それよりも幾分か柔らかく丸みのある音色を奏でる。

2017年3月21日火曜日

ビブリオバトル Kちゃんが優勝

6年生のKちゃんがビブリオバトルでクラスで優勝しました。
Kちゃんのコメントを紹介します。
ビブリオバトルは自分で選んだ本の紹介をします。クラスで5~6人に分かれて良いと思った人を選びます。このように予選を行い、この中でトップだった人が決勝に進みます。決勝戦は6人で行われました。そして最終で選ばれたのがKちゃんだったのです。

Kちゃんの選んだ本は「マチルダは小さな大天才」です。
もともとロアルド・ダールが大好きだったKちゃん、お姉さんが昔ロアルド・ダールにはまっていたそうで、その影響です。そういえば去年の夏前にロアルド・ダールの本をたくさん借りていきました。

この本を選んだのは:この本に流れるブラック・ユーモア、皮肉から入るのが面白くて、ビブリオバトルで使ってみたいと思った。
Kちゃんのやり方は:頭の中で浮かんだ言葉を即興で使うこと、「こういうことを言おう」と決めたこと以外は自由に発言した。聞いている人の反応をみて言葉を変えたり、話しかけるように心がけた。
Kちゃんの感想は:やっていて楽しかった。本のことを発表するのが好き。

丸暗記とは違い、人の反応をみて言葉を変えたり・・・すごいですね。大人でもなかなか人前ではできません。
Kちゃんは「クラスで優勝しただけだよ」と謙遜していましたが、私はなんだか嬉しいのです。

Kちゃんは小さいときから文庫のへヴィーユーザーでした。絵本が大好きでかなり大きくなってもいわゆる読み物ではなく、絵本を読んでいました。私は小さいときKちゃんにはあまり本をすすめたことはありません。自分で好きな本をみつけて読んでいたと思います。自分で自然に力をつけていたのですね。最近はかなり難しい本を勧めると、「これ面白かった」「これは厳しい本だった」ときちんと読みこなしています。Kちゃんの心身共の成長は私だけでなく文庫のお手伝いしてくれているおばさん?たちにも話題になっています。幼いころからKちゃんは文庫のアイドル的存在だったのです。


ビブリオバトルとは、みんなで集まって5分で本を紹介。そして,読みたくなった本(=チャンプ本)を投票して決定する、スポーツのような書評会です。(ビブリオバトル公式サイトより)
www.bibliobattle.jp/
誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」がキャッチコピー。

マチルダは小さな大天才:ロアルド・ダール作 宮下峯夫訳 評論社

2017年3月2日木曜日

おひなまつり おはなし会

3月1日子どもたちによる「おひなまつり おはなし会」を催しました。
Saちゃんの「これからはじめまーす」というあいさつで始まりました。
Stちゃんの伴奏で「うれしいひなまつり」をみんなでうたいました。
今日のメイン「おおきなかぶ」の劇の準備です。
演じてくれるAyちゃん、Saちゃん、Azちゃんです。
小さい子のかぶるおじいさんやおばあさん、まごや動物たちもつくってくれました。

「おじいさんがかぶをうえました」「あまい げんきのよいとてつもなくおおきなかぶができました」
「おじいさんはかぶをぬこうとしました」「うんとこしょ どっこいしょ」
ところがかぶはぬけません。おじいさんはおばあさんをよんできました。「うんとこしょ どっこいしょ」
おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ、みんなでかぶをぬきました。
ねこ役の小さいYちゃんも一生懸命ひっぱっています。みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」
遠くからきてくれたIさんもおばあさん役で参加してくれました。
とうとうかぶはぬけました。
Kちゃんも仲間に入りたいみたい
2年生の3人組「だるまちゃんと」の大型絵本を読みました。
4年生のSちゃんは同じ大型絵本の「だるまさんが」を1人で読みました。
Sちゃん今度はマジックの披露です。
お客さんも真剣にみています。
写真ではわかりませんが、これはちょっと高度な手品なのです。
母の手づくりお雛さまを飾りました。
いただいたお雛さまのおかし、和三盆の上品なものです。

今日の主役の4人 がんばりました。
今日劇に使ったかぶです。みかんと比べてください。大きなかぶでしょ。
このかぶは以前親子で文庫に来てくれていたMさんにいただきました。