それを一つずつ拾ってジャムにします。
文庫の日、落ちていた杏の実を拾っておいておきました。その実にはありがついていました。いくら動物、生き物好きの私でも杏についてきたありは家中に広がったら困ります。ついつぶそうとしてしまいました。すると杏を見ていたY君(4才)が「あり かわいそうだから外に出してあげなきゃね」と言います。ハッとした私「そうだよね、じゃ窓から出してあげよう。Y君一緒に出してね」とありのついた杏を持ってY君と一緒に窓に行き、何とかありを外にだしてあげました。Y君やさしいね。言ってくれてありがとう。
文庫にあるありの本です。読んでみてね。
「ありこのおつかい」は去年バンビぶんこのクリスマス会で人形劇として演じられました。 子どもも大人も一緒に人形を動かし、大爆笑をさそったのを思い出します。 ありさん、むくどりさん、ねこさん、かまきりさん、クマさんなど たくさん出てくる、とっても面白いおはなしです。 |
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「ありんこリンコちゃん」ありの子のリンコちゃんはじめて巣から出て 冒険の旅にでかけます。 はたらきありの本当のすがた、セミ、クワガタ、カミキリムシも 登場して、虫好きの子どもたちにぴったり。 |