2019年12月23日月曜日

いまさらですが、秋の夜長のおはなし会② 食事編

おはなし会が終わったら、みんな大好きなお料理づくりです。

みんなで考えたメニューは「ハンバーグ」「サラダ」「スープ」「ごはん」「デザート」

 怖いおはなしから逃げ出した2人が、先に台所に来て、ご飯を炊く準備。
我が家の食事係のつれあいが指導。

みんなで集まって、メインのハンバーグを作ります。それにしても「ハンバーグ」って
子どもたちが大好きなのですね。春休みのお花見の会でも、6年生が作ったのはハンバーグでした。

リンゴ、ブドウ、キウイなどくだものを角切りに
したものを大きな深皿にいれます。真ん中に炭酸水のボトルを
置いて蓋を取ると、ザ~と炭酸が流れ出し、おわがあふれてとてもきれい。
あらかじめ炭酸水を適当に振っておくそうです。

メイン・デッシュの出来上がり。
ハンバーグ、チーズ、フライドポテト、レタス、トマト、
レタスのスープ、ごはん


デザート

自分たちで作った夕ご飯、おいしーね!
食べ盛り?お腹いっぱい食べました。



今さらですが、「秋の夜長のおはなし会」①

このところブログの日付の順番が逆ですみません。

今さらですが、「秋の夜長のおはなし会」を報告します。

もともと夏休みに上級生に「怖いお話」をする予定が伸びて、やっとこの時期に開催となりました。最近は子どもの予定がいっぱいでなかなか日にちが合いません。いつものコアメンバー中心に4人の5年生が参加してくれました。

5年生にはおはなしのほかに「晩ごはんを作ってみんな(私とつれあいもいっしょに)で食べる」というお楽しみ付きです。
食材を買うところから始めようと、4人と私で近所のスーパーでお買い物です。
自分とは違う子どもたちの家庭の食生活がわかって興味深かったです。

私にはメインテーマの「怖いおはなし会」の始まりです。
部屋を暗くして懐中電灯で照らして雰囲気満点。
子どもたちもおはなしに参加していろいろはなしたあと、怖いのが苦手な2人は退出、残った2人相手に、聊齋志異のなかの「宿屋の怪」を話しました。すごく怖い~と思っていたのに、2人はそれほど怖くなかったと言われ、がっかり、話し方が下手だったのかな?

聊斎志異」

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聊齋志異』(りょうさいしい、聊斎志異)は、中国の清代の短編小説集。作者は蒲松齢(1640年(崇禎13年) - 1715年(康熙54年))。 藤田祐賢によれば「中國古来の筆記小説の系統を引く數多い文語體の小説の中に在って、短編小説として最も傑出しているという ...

2019年12月16日月曜日

ケガしました

11月半ば過ぎ、普段乗り回している自転車に何故か乗りそこない、ケガをしてしまいました。12月に向かってこれからが大変という一番大事な時期でした。
左足膝裏にひびが入っていて、それからずっと松葉杖と車いすの生活です。

12月1日のクリスマス会はみなさんの絶大なサポートをうけ、何とか無事に例年通りの会を開くことができました。(HPにはそのうちアップします)
縁あって外国旅行(フォーラム参加)の予定があったのですが、これはキャンセルし、周りに大迷惑をかけ、私自身も残念で情けない思いでいっぱいでした。

何故今頃になってケガしたなんて載せようと思ったかと言うと、思いがけないお見舞い、あたたかいはげましをいただき、悪いことの中にも嬉しい思いができたからです。

お見舞いに遠くから持ってきてくれたお花、クリスマスツリーがかわいい。


私がリハビリに行くため車いすに乗っていたのをちょっとみたKちゃん、お母さんに私のことを話したそうで、文庫の日にKちゃん、妹のRちゃんとお母さんと3人でお見舞いに来てくれました。文庫でお会いしたの久しぶりでしたが、とても嬉しかった。

車いすはアピール度が高い?文庫の子どものお母さんたちがお手伝いあったらとお声をかけてくれます。
有難いことです。
(いろいろいただいたお声の一部です)
いつまで車いすのお世話になるのかな?