2019年12月23日月曜日

今さらですが、「秋の夜長のおはなし会」①

このところブログの日付の順番が逆ですみません。

今さらですが、「秋の夜長のおはなし会」を報告します。

もともと夏休みに上級生に「怖いお話」をする予定が伸びて、やっとこの時期に開催となりました。最近は子どもの予定がいっぱいでなかなか日にちが合いません。いつものコアメンバー中心に4人の5年生が参加してくれました。

5年生にはおはなしのほかに「晩ごはんを作ってみんな(私とつれあいもいっしょに)で食べる」というお楽しみ付きです。
食材を買うところから始めようと、4人と私で近所のスーパーでお買い物です。
自分とは違う子どもたちの家庭の食生活がわかって興味深かったです。

私にはメインテーマの「怖いおはなし会」の始まりです。
部屋を暗くして懐中電灯で照らして雰囲気満点。
子どもたちもおはなしに参加していろいろはなしたあと、怖いのが苦手な2人は退出、残った2人相手に、聊齋志異のなかの「宿屋の怪」を話しました。すごく怖い~と思っていたのに、2人はそれほど怖くなかったと言われ、がっかり、話し方が下手だったのかな?

聊斎志異」

検索結果

ウェブ検索結果

検索結果

ウェブ検索結果

聊齋志異』(りょうさいしい、聊斎志異)は、中国の清代の短編小説集。作者は蒲松齢(1640年(崇禎13年) - 1715年(康熙54年))。 藤田祐賢によれば「中國古来の筆記小説の系統を引く數多い文語體の小説の中に在って、短編小説として最も傑出しているという ...