一人ハロウイーン |
パパに次ぐ文庫2代目のE君2才、 まだ字は読めません。でも年上のN君の真似をして、 隣に座ってまるで本当に本を読んでいるよう。 大きいお兄ちゃんが大好きです。 |
私の背丈は150センチ弱、この小さい背が |
文庫に毎週のように来てくれていた幼稚園児のRちゃん、 Rちゃんは文庫にお手伝いに来てくれている大人の人たちとも大の仲良し、みんなRちゃんと会うのが楽しみでした。
そのRちゃんが去年の暮にお引越しをしてしまいました。コロナでお父さんの在宅勤務が増えたこと、保護猫を飼いたい(その時の家は猫NG)というのが主な理由。「バンビぶんこにいけなくなるのが、引っかかったけど」とお母さん談でした。結局引っ越されたのは1時間以上もかかるところでした。
Rちゃんはその地で小学校入学を迎えました。
時折「どうしてるかしら」とみんなで話していましたが、Rちゃんと同じ幼稚園の後輩が文庫に来て、Rちゃんのことを話したその日になんとご本人が来てくれたのです。
小学1年生になって一段と成長したRちゃん、ピアノも上手、でも本好きは変わりなく、以前のように本に集中して次々と読んでいました。
大分時間が過ぎていよいよ帰りの時が来ると、なんと私に抱きついて離れません。私もすっかりRちゃんの温もりを感じてなんだかウルウル、遠いところ本当によく来てくれました。
今日はRちゃん宅で家族に新入りした保護猫ちゃんをご紹介します。
「ざらめちゃん」です。 かわいい〜 |
これも「ざらめちゃん」うちにいた最後の猫 「ヴィヴィット」によく似ています。 ざらめちゃんは保護猫、ヴィヴィットは拾われた猫。 ざらめちゃん これからは幸せいっぱいね。 ヴィヴィットみたいに長生きしてね。 |
先日朝玄関のドアのぶに大きな紙袋がぶら下がっていました。
開けてみたら昔ご家族で文庫の利用者だったOさんの手作りのバンビ文庫の看板、文庫の45周年記念に作ってくれたのです。
思いがけず届いたこんなステキな看板にびっくり、ずっと見てしまいました。
この看板は文庫の常連だった二人の娘さんIbちゃん、Izちゃんも一緒に作ってくれたんですって。とってもとっても嬉しいです。
さらにびっくりしたのはこの看板には裏面もあることです。
なんと文庫のお休みの時の看板になっているのです。そういえばこの3年コロナの影響や私の体調不良で文庫は閉めることが多くありました。こんな時にとっても便利、それにおやすみでもこれ見ているとなんだか楽しくなりますね。
ありがとう、ありがとう Oさんファミリー!
今はすっかり大人になったIbちゃん、Izちゃんの幼顔を思い出しながら感謝、感謝でいっぱいです。
文庫のある水曜日に早速飾りました。 最近はコロナの影響で文庫入口を一つにしていますので、 正面の門に置きました。 文庫のお手伝いに来てくれたTさんが早速気づいて 看板がとっても良いと褒めてくれました。 長いことお手伝いしてくれているTさんはOさんと二人のお子さんの こと覚えていてこの素晴らしい作品の話で盛り上がりました。 |
文庫の入り口の全体はこんな感じ |