2024年のクリスマス会の日は、寒さ厳しいとの予報でしたが、穏やかなまずまずの日和でした。
まず報告するのはクリスマス会の会場が変わったことです。近所のいちご保育園さんのご好意で保育園を使わせていただきました。
いつもより広々とした会場、入り口も受付も余裕があって楽でした。でも広さを知っていたわけではないのに、たくさんの参加者で入り口にはビニールシートを敷いて靴を置くほどになってしまいました。
舞台もあり、舞台うらもとにかく今までより大きくて出演者も大満足でした。
いちご保育園さん、園長先生本当にありがとうございました。
この日の参加者は子どもと大人で100名越し(大人の方が数人多かった)、会場が大きくても満員でした。
今回特に嬉しいことがありました。それは文庫の卒業生が2人も参加してくれたこと、Kさん(高校一年)、N君(中学2年)です。
最初から参加してくれていたKさんは準備段階の雑用からはじまり、ゲームのコンビ、最後のくじ引きの先導役、片付けまで人一倍がんばってくれました。幼い頃から文庫にきていたので、まわりの大人たちにも大人気「 Aちゃん Aちゃん」と大人気でした。
N君は午前中行われた中学駅伝の選手でがんばったあと(全体で6位)、駆けつけてくれました。6年生の幼顔からすっかり大人びて身長も伸びてかっこいいヤングになってました。最後のくじ引きを Aちゃんと二人でスムーズにすすめてくれました。若い人たちが参加して手伝ってくれて本当に嬉しかったです。
それにバンビぶんこに関係ない大人のかたも見に来てくれて楽しかったと言ってくれました。子どもたちの演技やもろもろ観てくれてなんだか嬉しいです。
会場には2才から90代までが集まっていました。
毎回同じ思いですが、今回ほどみなさんのお手伝いを心強く感じたことはありません。それは参加している方にも明らかにわかるらしく、「OさんAさんMさんたち(バンビクリスマス会スタッフ)がいなければできませんでしたね」とか「周りの皆さまもお変わりなく会を楽しくささえていましたね。」とのメッセージをいただき、まったくその通りなのです。この方々がいないとできないのですとただただ感謝です。
当日のお手伝い以外にも、数々のお心をいただきました。子どもたちへの素晴らしいプレゼント品を大量にプレゼントしてくれた Sさん、心のこもった手作りの作品やスイーツのプレゼントのUさんTさん、皆さんのおかげで子どもたちたいへん喜んでくれました。
劇の練習段階からずーと子どもたちをみてくれたKちゃんのおばあちゃんはもう完全にバンビぶんこのスタッフのお一人です。当日も早くから来て手伝ってくれた O さんKさん、会場が変わったのでお手伝いに来てくれた町会のかたがた、本当に助かりました。
そうそう肝心の子どもたちへのお礼を言わなければなりません。
出演してくれた大勢の子どもたち、長い間の練習おつかれさま、これに参加しようと思ってくれてありがとう!当日の演技もありがとう、大人の方も参加ありがとう!
それから観に来てくれたたくさんのお客さんたち本当にありがとうございます。
言葉には言い尽くせないほどの有形、無形の応援でクリスマス会ができ、楽しかった、また来年待っています、来年は演技に出ます・・などのたくさんのお言葉をいただきました。
改めて力を貸してくださったみなさんありがとう、そして観に来てくださった人たちに大きな感謝です。