コロナ禍の中、文庫を何とか再開しました。
来館する子どもたちはコロナ以前とは比べものにならないほど少ないのです。
それでも子どもたちは喜んで通ってくれて、楽しんでくれている様子がわかります。
何とか絵本を読みたいと思っていました。ある日図書館で「段ボール箱に
絵を描き、それを間隔を取って並べて、そこに子どもたちにはいってもらい
密をさけておはなし会をやっている」という情報を聞き、さっそく真似をしてみました。
実際のおはなし会の写真ではなく、イメージ写真です。
うちの住人のでかぬいぐるみに子どもの代わりになってもらいました。
絵本の読み聞かせを聞いているのは「ネコバス」 「大型バス」 「お菓子の家」に入った子ども(動物)たち
段ボール箱を大きくするとこんな感じ。
子どもたちに読んだ本はこのHpの「おはなし会」の10月に載っています。合わせてご覧ください。