2020年12月12日土曜日

著者(松素めぐりさん)を囲む会

1カ月も前ですが、「保健室経由、かねやま本館。」(第60回 講談社児童文学新人賞受賞作)の著者松素めぐりさんを囲む会を開きました。参加者は3人、私を含めて4人が密集、密接、密閉を防ぐため間隔をあけて座りました。 「保健室経由、かねやま本館。」を読んで感動した人たちばかり、ぜひ著者とお話がしたいということで、この日の集まりとなりました。                                                         主人公は中学生、「疲れた時には休みましょう」というメッセージが流れているこの作品ですが、これは著者が中学生の時に一番かけられたかった言葉。「休んでいいよ」という言葉と「子どもが休憩できる場所」を書きたかったそうです。                                                              このような癒しの場所が「ばんびぶんこ」にも通じるというありがたいコメントもいただきました。なんか嬉しい~。
いきなり出てきたお料理、これは「こずゆ」と言って、会津の郷土料理です。今日の会のためにつれあいが作ってくれました。昼食は「三食弁当」と「こずゆ」にデザート付き。
Sさん手作りの「アイシングクッキー」
Mさんからのアドベント・カレンダー
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