シルヴィ・ネーマン文 オリヴィエ・タレック絵
平岡敦訳 光村教育図書
水曜日は学校がお休み。だからわたしはいつも本屋さんへいく。するとあのおじいさんも、きまって店にきた。おじいさんはいつも戦争の本を読んでいた。どうしてそんな本を読むの?そんなに好きな本なら、どうして買わないの…。
クリスマスの本と思えないのですが、クリスマスの本そのものです。
読んだあと、心あたたまるやさしいきもちになりました。