コロナ感染症以降いろいろ変わってしまった文庫ですが、少しづつ以前の状態に戻ればいいと思っています。
全体の利用者数は半分以上減りましたが、ゆっくりと一人一人に対応できる時間ができました。新たな利用者が増えたのは嬉しいことです。
読み聞かせ、手作りあそびも少しづつ復活させるつもりです。いまだにコロナ状況は予断を許さず、もちろんその時々の様子をみつつの開催になります。
常連のO君の工作を手伝う新文庫スタッフ。
主に文庫の開催日の設営、受け入れ本の登録担当。
O君との年の差72才くらい?
今日の読み聞かせ
最後のページは開くと蛍がキラキラ光ります。 |
「さびしがりやのほたる」
エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社