お盆の入りの今朝、悲しいことがありました。
長いこと生きていたうちの金魚の1匹が朝死んでいたのです。
この金魚のことは何回かこのブログにも出ていますが、文庫に来る子どもたちにも人気の2匹の金魚の1匹でした。https://www.blogger.com/blog/post/edit/5196220168212410369/5871730929931149753
この金魚たちは町会の「金魚釣り」で残ったものをいただいてきたもので、何才かは定かではありませんが、20才近くになるのではと思います。金魚とはいえ、こんなに一緒にいるともはや家族のようなものでした。
水曜日には餌をあげないで、子どもたちがエサやりのお役でした。たくさんの子どもたちが「金魚ちゃーん ご飯だよ〜」と餌をあげながら、声をかけていました。
思えばどれだけの子どもや大人が金魚を見て、大きさにびっくりし、悠々と泳ぐ姿に癒されたことでしょう。
息子の外国勤務の折に連れてきた1匹を含めて3匹がそろって大きく育ちました。
数年前に1匹が明らかに病気で死に、今度は大きくてすごく元気だった1匹がなんの前触れもなく亡くなって1匹になってしまいました。
来週の水曜日には子どもたちが気づいて悲しむことでしょう。
金魚ちゃん たくさんの人を楽しませてくれてありがとう! 合掌
元気な時の2匹、大きい方が亡くなりました。 |