◯ 一言でも嬉しい
『このほんよんでくれ』(2年生)の巻
「本にはこんな力があるのかもしれないね」
『そらいろだんしゃく』(3年生)の巻
「この本は劇にすると良いですね」そして絵本の表紙をスマホでガチャリ!
『グレイリング』(5年生)の巻
「読み手(私)の声とおはなしがぴったり合っていて、とても良かったですね』
(どれも担任の先生談)
◯ ?のときもありましょた。
『アナンシと五』(素話 低学年)を話そうとしたときです、
この学校ではじめての読み聞かせのとき
「読み聞かせは絵本を読むものですよ。それに アナンシなんて書き間違えでは?」
素ばなしは考えていないようでした。でもおはなしが終わった時には、
世話役も先生も子どもたちより先に大笑い、これ以来おはなしを語るのが普通になりました。
(読み聞かせのお世話役の人)