2024年5月18日土曜日

読み聞かせの小さなおはなし 続き




◯ 一言でも嬉しい

  『このほんよんでくれ』(2年生)の巻

   「本にはこんな力があるのかもしれないね」

  『そらいろだんしゃく』(3年生)の巻

   「この本は劇にすると良いですね」そして絵本の表紙をスマホでガチャリ!

  『グレイリング』(5年生)の巻

   「読み手(私)の声とおはなしがぴったり合っていて、とても良かったですね』

                      (どれも担任の先生談)


◯  ?のときもありましょた。

   『アナンシと五』(素話 低学年)を話そうとしたときです、

    この学校ではじめての読み聞かせのとき

   「読み聞かせは絵本を読むものですよ。それに アナンシなんて書き間違えでは?」

    素ばなしは考えていないようでした。でもおはなしが終わった時には、

    世話役も先生も子どもたちより先に大笑い、これ以来おはなしを語るのが普通になりました。

                     (読み聞かせのお世話役の人)