2018年12月30日日曜日

「バンビぶんこ」2019年1月の予定




1月9日  2109年文庫の始まりの日です。
1月16日 おはなし会
1月23日 手作り遊びの日
1月3 0 日 初釜 (お茶会) 
   恒例の初釜の日です。2時半くらいから始めます。みなさんお誘いあわせておいでください。お待ちしております。

ねんど遊び大好き!(12月12日)

     
       
ねんど遊び大好きな子どもたちの
作品集です。これは小さいさくひんのみ。
もっと大きいものを作った子もいました。


テーブルいっぱに広がって
ねんどをこねています。












さあ どんな作品ができるかな?
1年生二人、仲良くねんどをこねて、形作っています。


     

2018年11月15日木曜日

バンビぶんこクリスマス会 2018 ご案内


バンビぶんこクリスマス会2018
12月2日(日) 午後2時~4時
都営住宅オープンルーム(高井戸東4-28-5)

★ 子どもたちが読む絵本
★ 伝統芸 (皿回し他)
★ハープ演奏
★劇(バンビぶんこメンバーによる)
★ライブ
★おなじみビンゴゲーム
などなどお楽しみがいっぱい!(参加費なし)
みなさま お誘いあわせておいでください。

この地図上の赤線は「柳窪」(バス停)からのものです。
バンビぶんこからは、郵便局と公務員住宅(3階建)の間の道を左折して、工事中の建物を通り過ぎて、
角を左折、数十メートル行った白い3階建ての建物です。
入口は小道を左折。案内がはってあります。

2018年10月29日月曜日

クリスマス会のお知らせ (予告第一報)



バンビぶんこリスマス会 2018

日時:12月2日(日)  午後2時~4時
場所:都営住宅オープンルーム (高井戸東4-28-5)
   (いつもの会場です)
 
   むかし芸
   歌のライブ
   バンビぶんこメンバーによる劇「ホットケーキ」
   アルパ演奏
   ビンゴゲーム
    などなど
やっとプログラムが決まりました。
みなさんに良いパフォーマンスをお届けしようと、それぞれ練習がはじまっています。
詳しいお知らせは第2報で。お楽しみに!

2018年9月30日日曜日

ばんびぶんこのぬいぐるみ その2

「ぐるんぱのようちえん」のぐるんぱです。
著者の西内ミナミさんは杉並在住、昔阿佐ヶ谷界隈で文庫も開いていて、
杉並区では著名な方です。杉並文庫・サークル連絡会でご一緒でした。
このぐるんぱは西内さんじきじきに譲ってもらったものです
ご存知「魔女の宅急便」の黒猫ジジ。
文庫には古くから「魔女の宅急便」をおいてありますが、
ぼつぼつですが、読者が続いています。
このぬいぐるみは本の読者よりも幼い子どもたちのおもちゃになっています。
ジブリのネコバス。夫とジブリに行ったとき、短編映画を気に入った夫が行列に並んで
手に入れたものです。文庫で「主人に見せたいから貸してください」と言われて
お貸ししたこともあります。大人も大好きな宮崎駿ワールドですね。
もちろん子どもたちも抱いています。

2018年9月26日水曜日

バンビぶんこのぬいぐるみ その1

まず「バンビ」のぬいぐるみをご紹介します。
これは隣の郵便局の局員さんが、バンビぶんこにちなんで
くださったもの。窓ガラスの中の案内板とともに
みなさんのお出でを歓迎しています。

バンビぶんこにはたくさんのぬいぐるみがあります。
子どもたちはぬいぐるみが大好き、始める時にはソファーの背などにきれいに並べておくのですが、文庫が終わるとぬいぐるみたちはあちこちに移動、自分で動いた?やっぱり子どもたちが遊んだのでしょう。
今回はその文庫を形どるぬいぐるみを紹介します。
今日はその一回目。

「ホゲちゃん」同名の絵本のキャラクター。
文庫に来ていたお母さんがご自分の子どものために作りました。それをお子さんが「ぶんこに置いた方がいいよ」と言って、ホゲちゃんは文庫の家族となりました。


「チマチョゴリを着たキティちゃん」
知人が韓国に帰国した折に手に入れたものです。
「文庫のみなさんに」といただきました。
韓国でもキティちゃんは大人気、チマチョゴリも
良くにあいますね。

2018年9月7日金曜日

夜来香(イエライシャン)ー文庫にある花

増築のおり、サンルームとしてのんびりした空間だった南向きの部屋に、今や本棚が三方に置かれ、文庫そのものになってしまいました。とはいってもここは金魚の住処があり、観葉植物も置いてあります。

その植物の一つに「夜来香」があります。何年か前に改築のため妹宅からひっこしてきた「夜来香」夏の花と言われていますが、うちでは年に何回か花を咲かせるのです。

名前のとおり本当に夜に咲くのです。それも夜遅く「なんだか匂うな~」と思うと、この夜来香の方面からむせるような香りがやってきます。もちろん気分の良くなる匂いですが、息が詰まるくらい強い時もあります。4,5日続くといつの間にか終わっています。

PC上で見ると、5弁の花、葉っぱは丸いようですが、
6弁の花ビラで丸くない葉のうちの夜来香、香りはすばらしい、これからもいい香りを楽しませてね。
こんなお花です。

外からサンルームをみたところです。
バンビのぬいぐるみと看板
お花はこんな大きさ、そして6弁です。
部屋の中から撮りました。ぬいぐるみはバンビです。
下にあるのは、外に向かって見せているバンビぶんこの看板
ぼけていますが、咲き終わったのか、こんな花がいっぱいまわりに
落ちています。

2018年8月31日金曜日

シャイローがきた夏


フィリス・レイノルズ・ネイラー著 さくまゆみこ訳 岡本順画 あすなろ書房

動物大好きの私、近ごろネット上などで動物虐待の話題が多くとても心を痛めています。

そんな私が夏休みに文庫用の本から手にとったのが「シャイローがきた夏」でした。




森の中で偶然出逢った小さなビーグル犬。11歳の少年マーティは一目で魅せられますが、この犬は酷い虐待を受けていたのです。粗野で無法者の飼い主からこの犬を救うために、マーティの奮闘が始まります。無力な子供であるマーティの必死の努力と葛藤。一つ嘘をつくと、それを隠すためにまた嘘をつかなくてはならない、犬を守るため、嘘に嘘を塗り重ねてはまっていく(しかも他人まで巻き込んでしまう)。そして罪悪感を抱えたまま。物語の展開にハラハラ、ドキドキ、最後は自分なりの知恵と工夫で案件を解決します。

この解決法は正しかったのだろうか、気持ちがすっきりしない最後ですが、物事には正しいか正しくないかでは、図り切れないことがらがあるのを、感じざるを得ません。子どもの読者にはどうなのか?子どもだからこそ読んで感じてもらいたいのか、悩むところです。

アメリカでは非常に評価が高くニューベリー賞なども受賞しているそうです。
少年の行動に日本人としては少し違和感を感じます。アメリカ的な正義や道徳観な感覚、宗教に対する思いなど、ひさしぶりにアメリカ(外国)と日本の差を感じられる本でした。

さて、文庫でこの本誰に手渡そうか?動物好きの子どもは多いけど、上級生じゃないとちょっと難しいかも。まず考えられるのは、文庫のスタッフのTさんかな?
動物の虐待、遺棄、などに強い怒りを持ち、犬の譲渡会に関心、理解、想いのある方です。ちなみにTさんの家族のワンちゃんは譲渡犬です。

2018年8月1日水曜日

高校生の二人  続き

二人目の高校生はEKちゃん、私立女子高校2年生。
Eちゃんは幼稚園児だった4才から文庫に通ってきていました。もちろんはじめはお母さんと一緒でした。私はEちゃんのお母さんとは何かとよくお話ししていました。

Eちゃんはまじめで良くできるお子さんというイメージでした。
あとで知ったのですが、小学校の調べる学習コンクールでは、2年、3年のとき連続で入賞したそうです。作品をみせてもらいましたが、なかなかの作品でした。レベルの高さを感じました。

Eちゃんで印象深いのはピアノです。とっても上手で5年生のときの文庫のクリスマス会で伴奏をしてくれました。練習を兼ねて文庫でキーボードを弾いてくれた時は小さい子たちが羨望の目で見ていたのを思い出します。

そのEちゃんは都内の私立中学に入学、偶然ですが、うちの孫と同じ学校、同じ学年です。
中学になってからも時々文庫に立ち寄ってくれます。意外と試験の前日とか初日にも
顔を出してくれます。勉強で忙しいのですが、家に帰ると勉強が待っている、その間のわずかな隙間ののんびり時間だそうです。

昔から本をよく読んでいたEちゃんは、今でも本を借りていってくれます。
前に本を整理していた時、「グリーン・ノウ」の5冊シリーズが借りる子がなく、場所をとっているのがわかりました。「どうしよう、良い本だけど読む子がいないし」と悩んでいた矢先にEちゃんが来て、英語の授業で原書を読み始めたと聞きました。さっそく翻訳本をみせたら借りていってくれました。処分しなくてよかったと思った瞬間でした。


自転車に重たいカバン2個つんで、制服で来てくれるEちゃん、時間があるときは着替えてゆったりと来てくれるEちゃん、私だけでなくお手伝いしてくれている文庫のおばさん(?)たちにも大人気のEちゃんです。私はついニコニコして迎えてしまいます。




2018年7月30日月曜日

高校生の二人 

二人の高校生がいます。
一人はTS君、高校2年生、もう一人はEKさんやはり高校2年生。
この2人昔文庫の利用者でした。
まずTS君のおはなしです。
TS君は高井戸に引っ越してきた小学2年生から文庫にきていました。すごく熱心に来るでもなく、でも間が空いてもまた必ずやってくるのです。あまり来なくなった高学年になったとき、小学校の図書室で会ったら「僕 図書委員やってるんです」ん ん いいね~ なんか生き生きみえました。

やがて中学、そして今高校生、ずいぶん大人っぽく、もちろん身長は大人と同じ、そしてイケメンになりました。先日道で学校帰りのS君に会って、はなしをしながら歩いていました。でも気づいたら背が高く、足も長いS君は私に合わせて超ゆっくり歩いていたのです。「S君先に行っていいよ」と言うと「じゃ」と言って先に歩いていきました。あっという間にS君の家に行く曲がり角に着きました。すると振り向いて私に会釈して曲がって行きました。やさしい子に育ったな!となんだか孫のように思ってしまいました。

そのS君は中学になってもたまに文庫に来てくれていました。
試験が終わった時はいいのですが、試験の直前だと「あっ いけね!うちに帰らないと、ばれちゃう」とあわてて帰っていきます。

そして高校生になった今、いまだに文庫を訪ねてくれるのです。
たまにですが「渋川さんの顔見に来ました」と寄ってくれます。
以前はお気に入りの「こち亀」の漫画をのんびり読んでいましたが、最近は忙しいらしくほんの短い間ですが、寄ってくれます。すごーくすごーく嬉しくなっちゃう私です。

2018年7月4日水曜日

光のミニ実験イベント

家の電気や太陽の光が虹色に見える光のミニ実験をしました。

回折格子(かいせつこうし)という透明なフィルムを通して光を見ると、不思議なことに白い光が虹色に見えるんです。
子どもたちは部屋の電気が虹色に見えるのでビックリ!
「電気や太陽の光はほんとは虹色なんだけど、全部混ざると白になるんだよー。この不思議なフィルムを通すと、混ざった光が分かれて虹色になるんだ。」とお話しました。


赤と青と緑のLEDライトを一か所に当てると白い光になる実験もすると、子どもたちは「ふーん。」という感じで興味津々に見てくれましたよ。

最後に、紙コップと不思議なフィルムを使って工作しました。

これを使ってテレビを見ると、赤と青と緑の光が浮き上がるんです!じつは、テレビは赤と青と緑の3色の光だけでできています。
最後にみんなで工作したものを使って、テレビを見ると「赤と青と緑が見えるー。」という声がたくさん聞こえました。

光のミニ実験は、2歳から小学生まで、みんながワイワイ楽しみながら光について学べました。

参考図書:よあけ ゆうやけ にじやオーロラ (かこさとしの自然のしくみ 8
       地球のちから えほん) 絵と文 かこさとし 農文協 2005

2018年7月1日日曜日

2つの「相棒」

一つ目の「相棒」は
「ぼくの相棒は大好きな一冊」は2018年杉並区子ども読書月間標語募集で大賞に選ばれた東誠一郎さん(当時:高井戸第二小6年生)の作品です。 
6月は子ども読書月間です。
6月中は杉並区の各図書館にこのポスターが貼ってありました。
このポスターをいただいてバンビぶんこにも
貼ってあります。
二つ目の「相棒」は 
【 「相棒」              大村華穂さん(当時:松溪中1年)
私にとって本はいつもそばにいる「相棒」みたいなものです。相棒は、ミステリー、ファンタジーなどいろいろで、私の気分までころころ変わるのです。相棒のそんな魅力に気づかせてくれたのは、家の前にある「バンビぶんこ」でした。
幼いころから通っていた文庫はいつもあたたかく優しく迎えてくれてまるで第二の家でした。小さい頃は胸が弾むようなわくわくする相棒、大きくなるにつれて胸があたたかくなる相棒、ハラハラドキドキする相棒などをたくさん見せてもらって、人の気持ちを変えていく相棒たちに魅了されていきました。特に小学二年の時に出合った「マチルダは小さな大天才」は、場面場面でいろんな感情が表現されていて、まるで私がこの物語の中にいて、その出来事を実際に見ているような気分でした。その頃から相棒は、自分が本の中に入っているように錯覚させるほど驚異的な魔法も使えるのだと知りました。
文庫で、数えきれないほど、それこそ千以上、の相棒に出会いました。それらの相棒たちがいたので今の私がいるのです。バンビぶんこ四十年の歴史の中に私の名前があるのを誇りに思います。中学生になり文庫にあまり通うことができなくなり、忙しくて本をあまり読めなくなっています。でも、今までの相棒のこと、バンビぶんこのことが私の記憶の中に一生残ることでしょう。】

*これは杉並文庫・サークル連絡会の創立40周年記念誌「すぎなみ文庫のあゆみ」の
 バンビぶんこの項に掲載した文です。

「すぎなみ文庫のあゆみ 2005~2017」
杉並文庫・サークル連絡会創立40周年記念
2018年3月30日発行

二つの相棒ステキですね。お二人とも相棒とともに、充実した日々を送られることでしょう。         

2018年6月26日火曜日

子どもってかわいい!でも 大人もステキ バンビぶんこにて

今日は文庫を支えてくれているお仲間のお一人のはなし。

Tさんが用事で隣の郵便局に来た時のことです。
郵便局の中にお母さんと2~3才の坊やがいました。お母さんは窓口で局員さんとお話し中、小さい坊やは退屈してぐずりだしました。お母さんは用事に夢中で気づきません。
Tさんがふとカウンターの下の壁を見ると、そこにはたくさんのくだものの絵が描かれたポ
スターが貼ってありました。
そこでTさんはその坊やの横に行って、
「もも さあどうぞ」「ぶどう さあどうぞ」「りんご さあどうぞ」
と次々にくだものの絵を指さしながら話しかけました。するとその坊やは「むしゃむしゃむしゃ 」と食べる真似をはじめました。本を知っていたのか、Tさんのおはなしにつられたのか。
Tさんすっかり嬉しくなり、最後のくだものが終わるまで、坊やと楽しいひと時を過ごしました。もちろん坊やも楽しかったのでしょう。一生懸命 「むしゃむしゃむしゃ」、その後用事が済んだお母さんと機嫌よく帰っていきました。
くだもの 平山和子作 福音館書店
「すいか さどうぞ  もも さあどうぞ ぶどう さあどうぞ
なし さあどうぞ りんご さあどうぞ  くり さあどうぞ  かき さあどうぞ
みかん さあどうぞ  いちご さあどうぞ  ばなな さあどうぞ
ばななのかわ むけるかな? じょうずにむけたね」 

Tさんはのちに文庫にきて「嬉しいことがあったのよ」と報告してくれました。
そしてこんな素晴らしい経験ができたのは、バンビぶんこを知ったおかげ、そしてたくさんの本に出合えたおかげ」とまで言ってくれました。
こんないい話を聞けたのは、Tさんと知り合ったおかげ、私こそTさんに感謝です。

2018年6月25日月曜日

子どもってかわいい、面白い! バンビぶんこにて

うちには杏の木があります。6月になると木になった杏の実が庭にたくさん落ちます。
それを一つずつ拾ってジャムにします。
文庫の日、落ちていた杏の実を拾っておいておきました。その実にはありがついていました。いくら動物、生き物好きの私でも杏についてきたありは家中に広がったら困ります。ついつぶそうとしてしまいました。すると杏を見ていたY君(4才)が「あり かわいそうだから外に出してあげなきゃね」と言います。ハッとした私「そうだよね、じゃ窓から出してあげよう。Y君一緒に出してね」とありのついた杏を持ってY君と一緒に窓に行き、何とかありを外にだしてあげました。Y君やさしいね。言ってくれてありがとう。

 文庫にあるありの本です。読んでみてね。

「ありこのおつかい」は去年バンビぶんこのクリスマス会で人形劇として演じられました。
子どもも大人も一緒に人形を動かし、大爆笑をさそったのを思い出します。
ありさん、むくどりさん、ねこさん、かまきりさん、クマさんなど
たくさん出てくる、とっても面白いおはなしです。


「ありんこリンコちゃん」ありの子のリンコちゃんはじめて巣から出て
冒険の旅にでかけます。
はたらきありの本当のすがた、セミ、クワガタ、カミキリムシも
登場して、虫好きの子どもたちにぴったり。

2018年5月26日土曜日

母の日の「からすのパンやさん」

「からすのパンやさん」のTシャツ
今まで母の日のプレゼントのはなしはしたことがありませんでした。
でも今年だけはブログに載せたくなりました。

今年の母の日のプレゼントは「からすのパンやさん」の絵の描かれたTシャツです。
とってもステキでしょ。
でもこのTシャツは特別な想いをもつプレゼントのなりました。
「からすのパンやさん」の作者かこさとしさんが5月2日に亡くなったのです。
ある日息子夫婦はデパートで偶然このTシャツを売っているのを見つけました。
「母の日」が近かったので、絵本大好きの私のためにこのTシャツを買いました。その時はまだ知らなかったのですが、家に帰ってかこさとしさんが亡くなられたのを報道で知ったのです。びっくりして震えがきたそうです。


かこさとしさんは大好きな絵本作家、「からすのパンやさん」はじめ、「だるまちゃんシリーズ」「どろぼうがっこう」「よわいかみ つよいかたち」などは傷んできたので、最近新しく文庫に入れなおしたものも多くあります。
Tシャツの背中の柄




2018年5月4日金曜日

バンビぶんこ鯉のぼり 2018

恒例のバンビぶんこ鯉のぼり 今年も元気に泳ぎます。

鯉のぼりの全体のかたちは幼稚園児のY君
バンビブンコ 2018の文字は2年生のRちゃんが書いてくれました。
魚のうろこに見立てた折り紙にみんなが名前を書きました。
今年は「シンデレラ」や「白雪姫」なんて楽しいのもありますよ。


今日5月4日 このみんなで描いて貼り付けた鯉のぼりを
文庫の入り口ドア―に貼り付けました。
道路からも良く見えますよ。



2018年4月29日日曜日

ポップアップメルヘン展 その4 展示作品


展示作品の紹介














メルヘン

○ 白雪姫 360°Book       グリム兄弟
   ○ シンデレラ            グリム兄弟
   ○ スノーマン            R.ブリックス
   ○ ナルニア物語           C.S.ルイス
   ○ 人魚姫              H.C.アンデルセン
   ○ ピーター・パン          J.M.バリー
   ○ 美女と野獣            原典:フランス民話
   ○ 星の王子さま           A.D.サンテグジュベリ
   ○ 101ぴきのわんちゃんのかくれんぼ K.マーチン
   ○ メーシーちゃんのお家       L.カズンズ
   ○ わにぐちくん、もうよういできた  J.ロッジ
   ○ トントン!ドンドン!わにぐちくん J.ロッジ

神々・英雄・妖精  

〇 神々と英雄   ギリシャ神話ほか  M・ラインハート&R・サブダ
   〇 燕虎物語    原典:三国志    畠智慧
   〇 森の小人ノーム 北欧伝説      C・マーフィほか
   〇 ようせいのおしろのぶとうかい M・ベイトソン  L・コンフォート


お化け・モンスター

〇 おばけやしき            J・ピエンコフスキー
   〇 おばけがっこう           D・ロバーツ
   〇 がいこつのやかた          S・ガルナシア
   〇 ピラミッドの謎           I・スミス
   〇 モンスターハウス  橋本靖昭    藤井ちなみ
   〇 マミー?      M・センダック原作 A・ヨーリンクス脚色
               M・ラインハート
   〇 こわくない!    A=チゾン&T・タイラー
        〇 6にんのゆうかんなたんけんか K・モアピーク&C・ディジェス

数・ 数える  

〇 クロックくんのかぞえるえほん J・ロッジ
   〇 にゃんくろうかずあそび    D・peruhamu
   〇 ゆかいなかくれんぼ
      かずのえほん        R・クラウサー
   ○ はこのなかにはなんびきいるの? D.A.カーター

乗り物

〇 トラクターこうじょう    E・パグナル&S・オーガード
   〇 よこながきしゃぽっぽ    R・スカリイ  インタービジュアル・ブック
   〇 カーブック         Y・アグラ
   〇 ゆかいなゆうびんやさん
     おとぎかいどう自転車にのって J&A・アルバーグ

自然と生き物の世界

○ オセアノ号,海へ       A・ポアローベル&R.リゴー
   ○ ナマケモノのいる森で     S.ストラディ  A・ポアローベル&R.リゴー
   ○ うんちしたのはだれよ!    V.ホルツヴァルド  V.エールブルッフ
   ○ 春夏秋冬 プーさんといっしょ E.ステッド文 A.グレイ絵 エグモンド・
                                 ブックス
   ○ ねずみさんのおおきな木のおうち  Serico

クリスマス

〇 サンタがイブにやってきた  C・メール原作 M・フォアマン 
                   インタービジュアル・ブック
   〇 ミッキーのクリスマスがやってくる  K・マイケル作 D・クリステンセン絵
                   インタービジュアル・ブック
   〇 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス J&K・アルバーク
   〇 テデイのクリスマス  P・ボーマン
   〇 メイシーちゃんのクリスマス  L・カズンズ
   〇 サンタさんやめて!   K・モアピーク  インタービジュアル・ブック
   〇 Gesegnete  Leit!  イエス誕生   聖書




その他

〇 大きくなったらなにになる?  C&D・フォックス
   〇 穴の本            P・ニューウェル
   〇 おはなしハンカチ                  それいゆ
   〇 結婚式のおきゃくさま     W・アンダーソン
   〇 だんまりこおろぎ      エリック・カールさく
   〇 さびしがりやのほたる    エリック・カールさく


参考図書

○ 現代の仕掛け絵本  









   
     

2018年4月5日木曜日

「ポップアップメルヘン展」その3

恐竜が大好きなK君、選んだのは恐竜のポップアップ絵本
これは何かしら?何か混雑しています。
子どもたちもいっぱい。
Ş君がみているのは「アリス」の絵本
ポップアップ絵本を細かくみていますね。
「ここがこやって動くのね」
「見てみて この窓開けるとまた絵が出てくるよ」


S君、Rちゃんは本が大好き、仲良し兄、妹。


りらっくすしたK君、みているのはやっぱり恐竜の本。





女の子が大好きです。小物がついていて、おままごとみたいに
楽しいんです。

2018年4月4日水曜日

「ポップアップメルヘン展」その2


今回は展示した作品を中心にお見せします。

玄関にはサイン帖、左にあるのは「星の王子さま」の変わりポップアップ

ポップアップいろいろ。
手前は「白雪姫」



お茶のお菓子
「アリス」仕様のおかし

女の子が大好き!


「はらぺこあおむし」のポップアップ絵本