11月10日 文庫を開きました。
夏休みからなんと4ヶ月ぶりでした。
すっかり忘れられているかと思っていたのですが、何人もの子どもたちが待っていてくれて、この日はコロナ以前の賑やかな文庫風景が続きました。
常連の子どもがほとんどですが、私の病気を心配してくれていた子、何も知らずにやってきた子などさまざまでした。でも子どもたちは長い休みなんかなかったように今まで通りごく普通に接していました。
残念なのはお引っ越ししてしまったファミリーのこと、ずっと開くのを待っていてくれたのですが、休みが長くとうとう返本を友達に託して引越されてしまったとのこと、もう一度会いたかったな。
4か月ぶりに文庫で感じた「子どもっていいな!かわいいな!」そして一人で感動!
近くに塾を開いている友人がいます。文庫にくる子でこの塾に通っている子どもがいます。
塾の先生の言葉です。
【Aちゃんも妹のSちゃんも文庫が開いたって嬉しそうでした。
N君は渋川さんが元気になってよかったとしきりに言っていました。でも渋川さんはまだ痛いらしいから先生も行ってみて!】