「お父さん、うしになる」
2020年5月31日日曜日
「うし」の本バンビぶんこの3冊から「うんがにおちたうし」
私はバンビぶんこに「うし」が出てくる子どもの本がどれくらいあるかを調べてみました。
そして3冊の本を見つけました。
今年の干支でもないし、なぜ今「牛」なのかと自分でも思いましたが、改めて読み直すとどれもなかなかのすぐれ本です。
「うんがにおちたうし」
2020年5月29日金曜日
マンホール 2 「マンホールからこんにちは」
マンホールと言えばすぐに思い出すのは「マンホールからこんにちは」(いとうひろしさく)
私は以前近隣小学校でブックトークの授業をしていました。
「穴」というテーマでのブックトークのときに、必ず入れたのがこの「マンホールからこんにちは」でした。これは
伊東寛作・絵 福武書店 1991 (これはベネッセ出版本の写真) この本は何回も出版されて、出版社も変わり、表紙の絵も変わっています。 子どもたちに読み継がれているのですね。 |
「穴」というテーマでのブックトークのときに、必ず入れたのがこの「マンホールからこんにちは」でした。これは
【おつかいの帰り道、かどをまがると、道のまんなかにでんしん柱がたっていた。へんだな、と思ってちかづくと、それはマンホールから首だけ出したきりんだった…。毎日のなにげない暮らしの中にかくれている「不思議」を人気作家が描く楽しいナンセンス・ストーリーの傑作。おつかいに行くのが楽しみになりそう】
子どもたちの空想が大きくはばたく、奇想天外、ゆかいなお話。
初めてこの本を紹介した時には、マンホールはあまり話題にもなっていませんでした。
何年前か忘れましたが、「『マンホール サミット』が始めて行われたという」新聞記事があり、それを子どもたちに紹介したことがあります。
そのうちどういうわけかマンホールが脚光を浴びるようになり、観光地として有名なもの、作家などのゆかりのもの etc etcなどたくさんの芸術品のようなマンホールが紹介されるようになりました。見ているだけで楽しくなりますね。
先月、こんな新聞記事が載りました。
「踏むと幸せ」マンホールふた
北区に登場「のらくろ」も
先月、こんな新聞記事が載りました。
「踏むと幸せ」マンホールふた
北区に登場「のらくろ」も
【「踏むと幸せ」マンホールふた】 東京新聞4月4日朝刊 |
キャラクターが描かれたマンホールふた |
「のらくろ」が描かれたマンホールふた |
2020年5月27日水曜日
マンホール 1ー荻外荘、その他ー
コロナ禍で自粛の毎日が続きました。
足を怪我していた私はリハビリに通う日々でしたが、密にならざるを得ないリハビリを一時中止することにしました。そこでやっと普通に歩けるようになった私にできることは
ただ歩くこと、人込みを避けて、家の周りを歩くことにしました。
ある日荻窪の荻外荘公園を歩いていたら、足元のマンホールに目が留まりました。
杉並区のキャラクター「なみすけ」と荻外荘が描かれているとってもきれいな色使いで、思わず足を止めて長々と見てしまいました。
そこで私は歩く途中で変わったマンホールを見つけようと思いながら
歩くことにしました。しかし見つかったのは東京都のマークのありきたりのマンホールばかリでした。
足を怪我していた私はリハビリに通う日々でしたが、密にならざるを得ないリハビリを一時中止することにしました。そこでやっと普通に歩けるようになった私にできることは
ただ歩くこと、人込みを避けて、家の周りを歩くことにしました。
ある日荻窪の荻外荘公園を歩いていたら、足元のマンホールに目が留まりました。
杉並区のキャラクター「なみすけ」と荻外荘が描かれているとってもきれいな色使いで、思わず足を止めて長々と見てしまいました。
そこで私は歩く途中で変わったマンホールを見つけようと思いながら
歩くことにしました。しかし見つかったのは東京都のマークのありきたりのマンホールばかリでした。
どれも良く見る普通のマンホールです。 |
小さいマンホール |
「消火栓 」ここに車を止めてはいけません。 |
横長大きめのこれもマンホール |
ガスのマンホールのふた |
荻外荘
荻窪の閑静な住宅街にある「荻外荘(てきがいそう)」は、内閣総理大臣を3度務めた政治家・近衞文麿(このえふみまろ)が、昭和12年の第一次内閣期から20年12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を数多く行った場所です。
平成28年3月1日に、こうした歴史を持つ「荻外荘(近衞文麿旧宅)」が、日本政治史上、重要な場所として、国の史跡に指定されました。(杉並区公式ホームページより)
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荻外荘公園
荻外荘公園(てきがいそうこうえん)は、東京都杉並区荻窪にある近衛文麿の邸宅であった荻外荘(てきがいそう)の敷地を公園として整備した施設である。(ウキペディアより)
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