2012年6月19日火曜日

フルーツ白玉をつくりました

子どもたちとお菓子を良くつくるというIさんのおすすめで「フルーツ白玉」をつくりました。小さい子でも それなりに参加できて、簡単でおいしくて、危なくなくて、しかも安価ですむものという条件を満たすのが 「フルーツ白玉」でした。                                                                                                                                                 当日はせれちゃんママが中心になって進めてくれました。白玉は前にお子さんたちと作ったそうで、子どもたちに教えながら上手に進めてくれました。                                                                                                                                                                                                                           最初の写真を見てください。これからやることの順番、注意などをしっかりはなしています。子どもたちも熱心に聞いています。                                                                                                                                                                                                                                                                                     発泡スチロールの深めのお皿に一人ずつ白玉粉をいれて、自分で少しずつ水をいれて、耳たぶくらいの固さになるようにこねます。一人づつ自分の入れ物でこねるのはとてもいいアイディアですね。みんな自分のおさらをもって一生懸命こねていました。                                                                                                                                                                                                                                   ゆでるのは火を使って危ないので、Sさんにお任せです。浮き上がってきた白玉だんごを水にとってさまし、水切りをしてそれぞれフルーツをかざって、シロップを入れて、 「ハイ!出来上がり」みんな喜んで自分でつくったフルーツ白玉を味わっていました。                                                                                                                                                               大人になったら「人(他人)が入れてくれたお茶や作ってくれたごちそうは特においしい」という人がいますが、子どもは自分でつくったものってとってもおいしいのですね。良かった、良かった。                                                                                                                                                                                                                                                              お菓子づくりを知らずにお子さん連れで文庫にきて、タイミング良く手伝ってくれて、あと片づけもしてくれたHさんありがとう。先生のようにうまく進めてくれたSさんのおかげで子どもたち大変よろこんでくれました。