2016年2月20日土曜日

手づくり<ほげちゃん>

Tさんがつくった「ほげちゃん」とっても上手でかわいいすね。
娘さんのMちゃんのためにTさんが作りました。すごく器用ですね。

ある日Mちゃんが「ほげちゃん[バンビぶんこ]に持って行って」と
言ったそうです。そこでMちゃんのいうとおりバンビぶんこに引っ越してきたほげちゃん、これからは
バンビぶんこの一員になり、みんなにかわいがられることでしょう。
Mちゃん、Tさんありがとう。

絵本とならんでいるてづくり「ほげちゃん」
ほげちゃんの後ろ姿。しっぽがパンツからでているのがかわいい!

「ほげちゃん」 やぎたみこ作 2011 偕成社

ある日不思議なぬいぐるみが送られてきた。「ほげちゃん」と名付けられ家族の一員に。ある日お留守番のほげちゃんがまきおこす事件にみんな大騒ぎ!
バンビぶんこでは小さい子も大きい子もみんなが大喜びして読む超人気の絵本です。
この絵本には最後に作り方がでています。
この写真はMちゃんママのTさんが手作りしたほげちゃんです。


2016年2月8日月曜日

今年のお茶会 (アルバム その2)

「私の番早く来ないかな」Aちゃんもお待ちかね。
Hちゃんも先生に教わって神妙な顔。
Mちゃんは先生がお茶を立てるところをずっとしっかり見ていました。さあ Mちゃんの立てる番です。ほら こんなにがんばっていますよ。
Y君のお母さんも初お点前。神妙に先生の言葉を聞いています。
M君はお茶が好きみたい。ほら
上手に飲み干しています。M君の左は私です。
中2のEちゃん、学校の入試休みにわざわざ来てくれました。
お点前も上手にできます。
嬉しいことに本もたくさん借りていってくれます。


M君兄弟とI君親子、静かにお茶の雰囲気。
Iさん一家、赤ちゃんを抱いたお母さんもお茶会に参加してくれました。
Aちゃん幼稚園で習っただけあって
しっかりできました。
今年もお茶会ができました。
子どもも大人もたくさんの方々が参加してくれて、多めに用意したお菓子もほとんど全部品切れ、にぎやかなお茶会になりました。
今年は小さいお子さん連れの人が多く、ちょっと心配でしたが、
子どもたちは勝手に遊んでいて、お母さんはお茶をいただくだけでなく、お点前も習うことできました。
若いお母さんたちははじめての経験の方も多く、簡単でもなんか感じてくれればいいなと
思いました。勿論子どもたちに対しても同じ思いです。
Kさん、茶道具をお借りしたNさんありがとうございました。

今年のお茶会 (アルバム その1)

以前お茶のお点前を習っていたSさん、久しぶりのお茶の味は格別。

「お茶飲んでみる?」親子とも初体験。
お茶お点前はじめてのお母さん、大真面目です。
お茶ってめんどうだけど、ステキ!
毎年参加してくれるKちゃん、手つきが良いでしょ。
6年生もかけつけてくれました。Mちゃんは文庫でお茶を知り、とっても好きになりました。
Uちゃんは大人のように大きい6年生、さすがにお行儀も良いのよ。

Hちゃんもお茶の味が好きです。Mちゃん「次は私よ」

2016年2月1日月曜日

「シャーロットのおくりもの」と「ズッコケシリーズ」

シャーロットのおくりもの」      Mちゃん(小5)「すごく良いおはなしだった」私からすすめられてこの本を読んだ感想です。この本を返しにもってきたとき、言葉は短いけれど、高揚したほほにこの本に対する思いが強く感じられとっても嬉しく思いました。受験で忙しくなると言うMちゃんに「今のうちに読めるだけ読んでね」と本好きが変わりませんようにと願うような気持ちになりました。
「ズッコケ3人組シリーズ」       Sちゃん(小6)「古いのにちっともそれを感じさせない。今読んでいてとっても面白い、大好き」 ズッコケシリーズはその昔はずいぶん読む子がいたのですが、ここ何年かは皆無といっていいほど読まれなくなってしまいました。うちにはたくさんのズッコケシリーズが置いてあります。実はあまりに場所をとるのでどうしようかと考え、段ボール箱に入れて別置しておきました。ところがある日偶然お母さんと通りかかったという小6のSちゃんが文庫のメンバーに加わりました。そのSちゃんがある日「ズッコケありますか?」ときくではありませんか。私は「あるわよ。ある ある」と勇んで箱を出してきました。Sちゃんは近頃あまりお目にかからないほどの大の本好き、他にもいろいろ借りていったので、少しずつ読むといいます。取っておいて良かったと思いました。 ">www.poplar.co.jp/zukkoke/