記念の会結成

このブログにも何回か登場していますが、バンビぶんこ元利用者のお母さんで児童作家の松素めぐりさんとその作品の大ファンの子どもたち３人の集まりが何回もありました。

私も含めた５人が集まると、とても良い雰囲気の楽しい会になりました。

その３人も4月から中学生、当然文庫からは遠のいてしまいます。

寂しいなと思っているときに、こんなあまり聞いたことのないメンバーの集まりってすごく面白いな、なんとか記憶だけでも残したいなと思いました。

そして先日５人が集まり, 子どもたちも賛同して、結成する会の名前をみんなでいろいろ考えました。

私が用意したそれぞれの名前の最初の字のアルファベットのキーホルダーをいろいろ何回も並べ変えたりして、ついにステキ名前が決まりました。

[バンビKAMRY] がその名前です。

こんな楽しい集まりがあったこと、覚えていて欲しいな、そして将来またこの集まりが持てますように１

生花です。

 

生花です。

真上から見たところ

６年生卒業パーティー

 小さい頃から文庫に来ていた６年生6人で卒業パーティーを開催することになりました。

残念ながらYちゃんが体調不良で欠席でしたが、楽しいパーティーとなりました。

はじめに女の子たち自作のすごろくで遊びました。「中学校になってやりたいこと」や

「１０回まわる」などの優しいものから、男女問わず造花がたくさんついたカチューシャをするなど面白いものもありました。

５人のうち４人が花のカチューシャをつけるますにあったってしまい大爆笑の時間でした。

　続いて、お菓子の家を作りました。

コロナの感染対策が緩和されたこともあり、マスクと手洗いを徹底して楽しみました。

男女混合で2チームに分かれて、最終的に澁川さんご夫妻に優秀賞を決めてもらいました

下準備や買い出しは実行委員の女子が行いました。

それぞれのチームの個性が出てて、どれも面白い作品となりました。優勝に選ばれたのは

YくんとAちゃんのチームで嬉しそうでした。

優秀賞を飾ったこのお菓子の家は体調不良で欠席だったYちゃんに届けました。

とても喜んでくれたようです。

楽しい時間はあっという間にすぎ、お別れの時間となりました。

１年生からずっとバンビ文庫に通っていた６人がもう卒業だと思うととても早く感じました。中学校はほとんどバラバラになってしまうので会える機会も少なくなりますが、

近所でまた会えたらいいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Aより