2025年8月2日土曜日

夏のスペシャルおはなし会 (最後に)

この日の子どもたちが作ったお料理の一部です。
ぎょうざ、きゅうりとプチトマト(家庭菜園の成果のプレゼント)

 
おにぎりもいっぱいできました。


チキンスープ(おくら、とうもろこし入り)
この他牛乳カンとがりがりくんのデザート




最後に子どもたち全員でしゃしんを取りました。顔を隠しているけどニコニコ顔いっぱいでした。


参加者全員



うれしいプレゼントをいただきました。

                 

子どもたちの寄せがきノート!

夏休みスペシャル
Especially For you

                                                                                            子どもたちのうれしいメッセージ


2025年8月1日金曜日

夏のスペシャルおはなし会(その3)


 おはなしのあとはいよいよお料理時間です。(子どもたちにとってはメインイベント?)

ぎょうざグループは野菜を洗って、細かく切って、ひき肉とあわせて具を作ります。結構大変です。みんな上手に包丁を使って、たくさんの具ができました。

野菜を切っている子どもたち、エプロン姿がステキ!

おにぎり班もがんばりました。





ぎょうざの皮に具をつつんで形をつくります。
みんな一生懸命、集中しています。



全員で大パーティ!
みんなで作ったごちそうをみんなで食べました。
おいしかった!!


夏のスペシャルおはなし会 (その2)

 おはなしの始まりです。

当日は部屋を少し暗くして、ろうそくを灯しておはなしを始めました。



おはなしは「アナンシと五」「おばけ学校の三人の生徒」絵本「いるの いないの?」「題名のないはなし」「メリーさんの電話」「王子様の耳はロバの耳」





ちょっと怖いはなしもあったので、怖いはなしが嫌という子どものために別に避難部屋も用意しました。
ろうそくを立てたのははじめてでしたが、部屋を暗くしてはなしを聞いたのはすごく楽しかったという子、やっぱりちょっと怖かったという子など子どもの受け止め方はそれぞれ、私としては大勢の子どもたちが聞いてくれたことに満足です。


食事の用意の間、時間があったので、追加で絵本を読みました。

夏だからこその絵本です。





夏のスペシャルおはなし会

 今年は夏休みに「夏のスペシャルおはなし会」を開くことができました。

夏の夕方にかけて、私のおはなしを中心に子どもたち自身がクッキングに挑戦して、みんなで夕食を楽しむというプログラムです。

「夏のスペシャルおはなし会」招待状


今年は14人もの子どもたちが参加してくれました。

この会の開催が決まった時から、有志の子どもたちでメニューを決める相談が始まりました。

何回も話し合って決まったメニューは「ぎょうざ」「おにぎり」「きゅうり?」「スープ」などなど、卵アレルギーの友だちに配慮したものです。

当日は近くのスーパーでみんなでお買いもの、12人もの子どもたちが材料のメモをみながらものを選んだり、量を計算して何パックか決めたり・・・お店が空いていて良かった!