2020年12月17日木曜日

Rちゃんと絵本 その2

7月のブログにRちゃんの記事を載せましたが、今日は第2弾です。                    今のRちゃんのお気に入りは「14ひきのかぼちゃ」大好きで何回もみています。                                Rちゃんママのコメント:「さっそく娘と本に触れ合わさせて頂きました。(この写真) どれも親の私が読んでも考えさせられる本で娘と私の宝物です。 本の素晴らしさと出逢わせてくれたことで、本への興味がより湧き、子どもの人生に本はかけがえのないものになっていくと実感しています。」                                                  こんなに子どもさんと絵本のふれあいを喜んでくれて、私もとっても嬉しいです。
「4ひきのかぼちゃ」いわむらかずお作 童心社

2020年12月15日火曜日

ばんびぶんこに届いたクリスマスカード

ネコ好きの私のために選んでくれたやはり猫きちの友人からのカード、子どもたちが喜んでねこをさわっています。
毎年バンビぶんこのクリスマス会のときにIさんがカードを送ってくれます。                           今年はサンタさんのオーケストラ、「はずむように、陽気に、楽しく、いきいきと、快活に、明るく、元気よく、快適なテンポで、やさしく、力強く、軽快に、自由に」幸せのハーモニーがあなたに届きますように
バンビぶんこの健在、神様祝福のお恵みを信じています。 キリスト教徒の友人より。

2020年12月12日土曜日

著者(松素めぐりさん)を囲む会

1カ月も前ですが、「保健室経由、かねやま本館。」(第60回 講談社児童文学新人賞受賞作)の著者松素めぐりさんを囲む会を開きました。参加者は3人、私を含めて4人が密集、密接、密閉を防ぐため間隔をあけて座りました。 「保健室経由、かねやま本館。」を読んで感動した人たちばかり、ぜひ著者とお話がしたいということで、この日の集まりとなりました。                                                         主人公は中学生、「疲れた時には休みましょう」というメッセージが流れているこの作品ですが、これは著者が中学生の時に一番かけられたかった言葉。「休んでいいよ」という言葉と「子どもが休憩できる場所」を書きたかったそうです。                                                              このような癒しの場所が「ばんびぶんこ」にも通じるというありがたいコメントもいただきました。なんか嬉しい~。
いきなり出てきたお料理、これは「こずゆ」と言って、会津の郷土料理です。今日の会のためにつれあいが作ってくれました。昼食は「三食弁当」と「こずゆ」にデザート付き。
Sさん手作りの「アイシングクッキー」
Mさんからのアドベント・カレンダー
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2020年12月11日金曜日

とび出す絵本を読みましたーある日の文庫風景ー

わにぐちくん もうよういできた?      ジョー・ロッジ 作・絵  きたむら まさお訳      大日本絵画

2020年11月23日月曜日

うれしいプレゼント これも

クリスマス絵本:                                                  「もりのおくのクリスマスツリー」 ユーヴァル・ゾマー作 石津ちひろ訳 ほるぷ出版      「クリスマスのまえのよる」  クレメント・C・ムーア詩       ロジャー・デュボアザン絵     こみやゆう訳 主婦の友社 
  カレンダーを利用した手作りの袋にはいってました。びっくりするほどステキでした。

2020年11月14日土曜日

うれしいプレゼント

文庫の日に知人のUさんが訪ねてきてくれました。                                                            何と子どもたちへのクリスマスプレゼントいっぱい持って、まるでサンタさんのよう。 そのプレゼントは全部Uさんの手作りで、素材はお庭の月桂樹の葉や幹、松ぼっくり、むくろじのタネなど自然があふれる ステキなステキな飾りものです。                                                                                                                     コロナの影響で今年はクリスマス会ができません。「今年はクリスマス会手伝うよ」「今年のクリスマス会ママ出てね」など クリスマス会を楽しみにしているという声があり、なんだか申し訳ないような気持ちでウジウジしていた私でした。                                                          がこのプレゼントで私の気持ちがパット明るくなりました。これで子どもたちにクリスマスを楽しんでもらえます。 子どもたちにどうやって渡そうか、うれしい計画がはじまります。     
「むくろじの実」
↑ いただいたむくろじの一部です。実際にはもっと明るい色をしています。                                                          むくろじは漢字で「無患子」と書きます。「患いを無くす」ということで「無病息災」「厄除け」に効果があるということです。 コロナ禍の今、人々の願いの気持ちにぴったりですね。                                            また、無患子(むくろじ)の学名:Sapindus(サピンダス)は、ラテン語の石鹸を意味するそうです。無患子のタネの果皮は泡立つため、昔はそれを使って洗濯や体を洗っていたといいます。                                           コロナが終息したら、文庫でこどもたちと泡立ちの実験をしてみたいです。                                           また、羽子板の羽に使われている重りは、無患子のタネです。これもなんか縁起がいいですね。   (以上ネット上の情報です)                          

2020年11月3日火曜日

3年生からの歴史クイズ

歴史を学び始め、興味をもったO君、早速文庫で歴史の本を借りていきました。・・・・・・・・  O君からの・歴史クイズです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 問題 「 戦国時代の日本は何といわれていたでしょう?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 答え 「にっのぽん」 (日の本)                            
みなさん わかりましたか?   私もつれあいも答えられませんでした。