2013年7月11日木曜日

ミニカトレア

《文庫関係のことではないのですが、ほかにブログもツイッターもしていないのでお許しを!》

親しくしているクリーニング屋さんがいます。Jさんです。集配日にはお互いに時間があると勝手なことをおしゃべりをします。口が悪く、二人でポンポン言い合っています。
今年「母の日」のことです。一人暮らしのお年寄りと知り合いのJさんは配達の途中でこの方たちにカーネーションを届けたそうです。「ついでに寄っただけなのに、えらく喜ばれちゃったよ」とテレ屋のJさん。「それはもらった人嬉しいよ。Jさんって本当は優しいんだね。ところでこの私めにはないの?」といつものとおり 冗談を言う私。
で しばらくたったある日「ピンポーン」とチャイムがなりました。出ていくと玄関に立っていたのはJさん「これでいかがでしょう?」となんとミニカトレアを渡してくれたのです。「えー!ありがとう」思わずびっくりする私でしたがJさんはすぐに退散、やっぱりテレ屋なのです。お花を貰うのって本当に嬉しいものです。とってもきれいなかわいいミニカトレア、長いこと咲いて心をなごませてくれました。ありがとうございました。躰体がでかく、むくつけきJさん、やっぱり心は優しい人なのです。
ステキでしょう。可憐さが私にぴったり!?