2020年3月16日月曜日

小さな送る会

Yちゃん、Mちゃんが郷里に帰ると聞き、11日に「送る会」を開こうと計画していました。ところがこの間「新型コロナウイルス」の蔓延心配が叫ばれ、ついに小学校も一斉休校、文庫は開いてはいますが、何故か子どもの出入りは異常に少なくなりました。
こちらから声をかけるわけにもいかずにいたので、「送る会」を見込んでいた小学生は皆無でした。
それでYちゃん、Mちゃんも交えて幼稚園生のMちゃんや弟君のHちゃんと自分たちも参加する送る会、名づけて「ちいさな送る会」を開きました。

みんなが参加:劇「おおきなかぶ」

みんなが知っている「おおきなかぶ」
おおきなかぶを使ってみんなで劇をしました。
ナレーターは私、おじいさんは男の子だからH君、おばあさんはSさん
女の子はMちゃん、いぬはMちゃん、ねこはYちゃん・・・・・・ 


「おじいさんが かぶを うえました。「あまい あまい かぶになれ。
おおきな おおきな かぶになれ」
おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ
みんなで うんとこしょ どっこいしょ とかぶをひっぱり
やっとかぶはぬけました。


文字どうり「おおきなかぶ」
横に映っているテニスボールと比べてください。
これは昔文庫に通っていたMさんから
いただいたもの。