2022年7月2日土曜日

文庫の風景

 コロナ感染症以降いろいろ変わってしまった文庫ですが、少しづつ以前の状態に戻ればいいと思っています。

全体の利用者数は半分以上減りましたが、ゆっくりと一人一人に対応できる時間ができました。新たな利用者が増えたのは嬉しいことです。

読み聞かせ、手作りあそびも少しづつ復活させるつもりです。いまだにコロナ状況は予断を許さず、もちろんその時々の様子をみつつの開催になります。



      常連のO君の工作を手伝う新文庫スタッフ。

      主に文庫の開催日の設営、受け入れ本の登録担当。

      O君との年の差72才くらい?



今日の読み聞かせ


                   
 最後のページは開くと蛍がキラキラ光ります。


         「さびしがりやのほたる」

           エリック・カール作 もりひさし訳  偕成社