2012年3月19日月曜日

クレープをつくりました  その2




おいしそうなクレープができました。見てください。
お菓子づくりって楽しいですね。男の子も女の子も小さい子も大きい子もそれなりに参加できます。それに自分で作ったものってとってもおいしいのです。みんな上機嫌で手づくりクレープを食べ楽しい日となりました。
この日手伝ってくれたKさんありがとう。

クレープをつくりました その1







第5週の水曜日は特別なイベントをやります。普段水曜日に習い事があって文庫に来られない子どもでも5週目は習い事がお休みで来られる場合があるので、はじめはその子たちのために特別ミニイベントの日に
したのです。子どものリクエストと私の興味もあり、たいていはお菓子づくりにあてられます。
うるう年だからこその今年の2月29日、やはりお菓子づくりになりました。
この日は「クレープづくり」焼くときだけは大人の人にたのみましたが、あとは全部子どもたちでできます。
この日はKさんが手伝ってくれることになりました。さすがに現役の2児のお母さんだけあって子どもたちの
扱いがとても上手、ちゃんと全部の子どもができるようにしてくれていました。
粉をふるいにかけたり、牛乳、卵、バターを混ぜるのは子どもの役、これを焼くのはKさん。お手伝いをして一緒にやいてくれた人もいます。用意した具はみかんの缶詰、ホイップクリーム、イチゴジャム、ブルーベリージャムなど。できたクレープを好きな具でつつんで「ハイ クレープのできあがり。こどもたちは大騒ぎしながら、自分好みのクレープをつくりました。

2012年2月27日月曜日

母と娘の「ロッタちゃんのひっこし」




○ちゃんは小学1年生、長いことかよっているありがたい文庫のヘビーユーザーです。本が大好きで文庫でずいぶんたくさんの本を読んでいて、最近はかなり大きい子の本も読みだしました。○ちゃんのお母さんと文庫との付き合いはとても長く12~3年になります。○ちゃんのお兄ちゃんの幼いころからなのです。昔私が絵本の相談をしたこともある本好きで、もちろん昔から本大好き少女だったそうです。
○ちゃんの大好きな本の一つに「ロッタちゃんのひっこし」の本があります。日本でも長いこと読まれているスェーデンの有名な作家リンドグレーンの名作です。この本は「機嫌の悪いロッタはママにあたりちらして、一人暮らしをするとお隣の物置へひっこしますが、寂しくなって・・」という内容で子どもの心理がいきいきと表れているとても楽しい本です。長い間読まれているだけあってお母さんも昔この本を読んだのです。そしてわかったのは○ちゃんもお母さんもこの本の中で同じ挿絵が大好きだったこと。その挿絵が上に出ている絵です。ロッタちゃんが引っ越した家で一人でおままごと遊びをしていますがちょっと考えこんでいる絵です。窓の向こうには家族のいる自分の家が見えるし。(右側は表紙)
母娘って好みも似るのでしょうか。母娘で本の話ができるなんて、しかも大好きな挿絵が一緒だったなんて、なんてステキなことでしょう。本を読むのが大好きな○ちゃんとお母さん、これからも2人で本の話題で盛り上がる幸せな場面が目にうかぶようです。

「ロッタちゃんのひっこし」リンドグレーン作 ヴィークランド絵 山室静訳 偕成社 2000(c1966)

時を経て子どもの心をつなぎ続けるこの本と挿絵の見事さを、はからずも証明したようです。

2012年2月12日日曜日

イラストレイター 多田景子さん



原宿の画廊で開かれていた多田景子個展「軽い手荷物の旅」に行ってきました。女の子を主役にしたやわらかい、心和む絵がたくさん展示されていました。じっくりみているとゆったりの中にも何か引き込まれるものがあり、ちょっと”不思議”も感じられて特別な時間でした。私が製作者本人の多田景子さんに会ったのは二十数年ぶりです。そう景子さんがまだ小学生のころ以来です。すっかり落ち着いた物腰の女性に成長されていましたが、何かの拍子に見せる表情が昔のかわいらしさを思いださせてくれました。
去年私のところへある電話がかかってきました。「昔ご近所に住んでいたTですが、覚えていらっしゃいますか?」という第一声、昔すぐ近くに住んでいて引っ越しされた方、景子さんのお母様からでした。「もちろん覚えていますよ」という答えに娘さんがイラストレイターになられたこと、今回出版された本の挿絵を担当しているので、本をもらってくれませんか?ということでした。こんな嬉しい申し出に二つ返事で「喜んでいただきます」というとなんとその30分くらい後にお母様が自転車で「カッシアの物語」という本を届けてくださったのです。景子ちゃんは三人姉妹の真ん中、お姉ちゃん、妹さんと一緒に文庫にかよってきていました。今でも三人姉妹のかわいいおかっぱの幼顔が目に浮かびます。お母様がいうには『景子ちゃんが一番じっくりと本をみて選んでいる。急かさないでゆっくり選ばせてあげて』と私が言ったそうです。私は忘れていましたが、そういえば『帰ろうよ』と言ってお姉ちゃんたちが外に出ても黙って書架の前で本を見ていてなかなか動かなかった景子ちゃんの姿を思いだしました。その後同じ杉並区内に引っ越されましたが、景子さんはすごく本好きの少女に成長したようです。外に出るよりもうちの中で静かに絵を描いたり本を読んですごし、美術大学に見事合格して、それからは好きなイラストにかかわる仕事をされているということです。「バンビ文庫のおかげです」などと身に余る言葉をいただき、何にもやっていない私は面映ゆく、てでも内心とっても嬉しい!個展をみながら心から思いました。「景子ちゃん がんばれ!私は○○番目のファンです」
頂いた本は「カッシアの物語」プレジデント社刊 アメリカで一昨年発売されたベストセラーで、ヤングアダルト向けの大型ファンタジーです。今度一時帰国する本好きの中一の孫娘に読ませようと楽しみにしている私です。(上の写真は多田景子さんの作品集から掲載させていただきました)

2012年1月30日月曜日

お茶会 2





久しぶりにR君がやってきました。やんちゃざかりの4年生になりましたが、なんとお茶会にきてくれたのです。上手な手つき、きちんとした作法も知っていてみんなのお手本です。お茶をたてるだけあって態度も落ち着いてびっくりしました。初めての子もやったことのある子もみんな慣れてお茶をたてたり、いただいたりすっかり楽しんでいました。私も子どものたててくれたお茶をいただきました。なかなかおいしかったですよ。もちろんたててくれた子にごあいさつも忘れずに言いました。私は年一回のお茶会のつもりでしたが、子どもたちには次はいつ?ときかれてしまいました。次回やるときはお母さん方にも協力してもらって、もう少しお作法もしっかりやりたいですね。

お茶会 1






先日あるお宅に伺ったおりに、お抹茶をたててもてなしてくれました。とってもいい雰囲気だったので、バンビぶんこでもやりたいと思いました。幸い我が家にはお茶の茶碗が結構そろっています。初釜にちなんで1月中にと思い1月の最終水曜日に決めました。お茶会は文庫で大昔開いたことがありましたが、もう何年も前のことです。何年ぶりに普段しまってある赤い毛氈が日の目をみました。当日お茶会ときいた大きい子どもたちが集まってきました。お懐紙にお菓子を出して、抹茶をたてていただくだけですが、できる子は途中の作法も
いれて、ちょっぴりお茶会の雰囲気を味わおうというわけです。お茶をのんだことのある子は何人かいて、
たてかたを知っている子どももいました。子どもにやらせる主義の私は早速子どもを引き込んでお菓子を運んだり、お茶をたててもらったり、お運びをやってもらったりしました。

2012年1月16日月曜日

手づくりおみくじ



Iちゃんがおみくじを持ってきてくれました。
文庫の子どもたちに配れるようにたくさんのおみくじです。
そのおみくじは全部Iちゃんのお母さんのOさんの手づくり、折り紙を半分に切って、裏側の白い部分に
大吉、中吉、小吉と書いてあり、そこにそれぞれメッセージが
書いてあります。それを上手にたたんでおみくじの出来上がり。そのメッセージはIちゃんも手伝って書いて
くれました。たとえば
大吉:♥新しいお友達と仲良くなります。◆お年玉がたくさんもらえます。★毎日元気にすごせます。
中吉:♥良い     ◆今年は働けばおこずかいがもらえるよ。★今年は健康。
小吉:♥みんなと仲良くしましょう。◆お金は大事に使おう。 ★けがに注意
小吉:♥良くなる        ◆100円もらう ★塩分のとりすぎに注意。

おみくじをひいたみんなは大はしゃぎ、大吉の子どもは喜び、小吉はいまいちの気持ち、でも当たるも八卦、当たらぬも・・・みんなで盛り上がりました。Oさんは子どもの心をつかむのが上手ですね。
さてこのおみくじをひいた子どもたちの2012年の運勢はどうかな?どんなおみくじにしろ子どもたちにとって
良い年になりますように。

ちなみに私がひいたのは大吉!やっぱり嬉しい!柱に貼り付けてあります。