2024年1月28日日曜日

二人の女の子



 先日文庫に大きい子どもさんがきました。

「私のことわかります?」

どこかで会ったことのあるお顔、でもわかりません「ごめんなさい わからない』

「S.Sです」「あっ!Sちゃん 」そう言われてすぐに思い出しました。長いこと文庫に来てくれていた3姉妹の一番上のお姉ちゃん、本が大好きなお子さんでした。

今高校1年生のSちゃん、何と「お手伝いすることありますか?」と言ってくれたのです。

こんな嬉しい申し入れは初めて、もちろん大歓迎、早速受付に座ってもらいました。

さすがに若いだけに。子どもたちの本の貸し、借りの手続きばっちり、小さい子どもの面倒まで見てくれました。

そこにSちゃんの一番下の妹のRちゃん登場、やはり大きくなっていて一見だれだかわかりませんでした。

Sファミリーが文庫のクリスマス会に出演してくれたのは、2018年でした。(下の写真)

あれから5年も経っているので、小学生だったSちゃんは高校生、2番目のKちゃんは中学生、そして3番目で小さかったRちゃんは小学6年生、3人の小学生だった3姉妹は小、中、高校生になっていました。

時間がある時に文庫に顔を出してくれたらすごくすごく嬉しいな。


             

2018年のクリスマス会「3びきのくま」のパネルシアターを演じたS
3姉妹とお母さん